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いわぬまダイアリー

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宮城県岩沼市

まちの出来事や話題を紹介します

■[6/9]緑と触れ合う ~千貫婦人会花いっぱいプロジェクト~
西児童センターで、「千貫婦人会花いっぱいプロジェクト」が行われ、千貫婦人会11人と西児童センターの児童10人が、マリーゴールドとベゴニアの花苗をプランターに植えました。花苗は、地域の施設に花の彩りを加えてほしいと同婦人会から寄贈いただきました。
参加した児童は、「楽しかった。もっといっぱい植えたかった」と話しました。
プランターは西コミュニティセンターに設置されています。

■[6/18]玉ネギ片手に駆け抜ける ~たまねぎリレーマラソン~
千年希望の丘相野釜公園で、神戸市のチームゼロ主催「第5回記念大会たまねぎリレーマラソン」が開催されました。
県内外から86チーム539人が出場。青空の下、1周1キロのコースをチームメンバーが交代しながらたすきをつなぎ、完走を目指しました。
種目は10キロ、ハーフ(21キロ)、フル(42・195キロ)があり、コースの途中には、たまねぎエイドが設置され、ランナーは玉ネギを持ちながら笑顔で走りました。

■[6/18]友情の音楽が鳴り響く ~リバーサイドブラス in 2023~
市民会館で32回目となる「リバーサイドブラス in 2023」が行われ、岩沼市吹奏楽団、白石市民吹奏楽団、槻木ウインズサークルが出演しました。
ゲストステージでは、仙台フィルハーモニー管弦楽団フルート奏者の芦澤曉男(あきお)さんとピアニストの星簇(ほしむね)亜実さんの演奏が行われました。
また、合同ステージではウクライナ避難民の家族や関係者が紹介され、アンコールのラデツキー行進曲では2人が指揮台に上がり、指揮棒を振りました。演奏会終了後には、ウクライナ支援募金活動が行われました。

■[6/26]わが子の姿を思い出に ~はいはいレース~
東子育て支援センターで、「はいはいレース」が開催され、親子13組が参加しました。貴重な成長時期を思い出に残してほしいと、毎月開催しています。
スタートと同時に一目散にゴールを目指したり、驚いて泣き出してしまったりと、個性豊かな動きを見せるわが子に、保護者はゴールから大きな声援を送りました。中には、コースを反対に進んだり、周囲を見つめて動かなくなったりするお子さんもいて、思いも寄らないかわいらしい様子に、会場は笑顔と歓声に包まれました。

■[7/1]白熱の戦い ~第67回東北大学対北海道大学漕艇定期戦~
14年ぶりに貞山堀で「東北大学対北海道大学漕艇定期戦」が開催され、ボート部OB、OG、地域住民など200人を超える人々でにぎわいました。
試合結果は、6レースのうち、5つのレースで東北大学ボート部が勝利しました。
男子部主将の牛田翔太さんは、「私たちにとってこの大会は、震災を乗り越えた岩沼市の皆さまや貞山堀での開催に尽力したり、コロナ禍で苦しんだりした先輩方のために必ず勝たなければいけないレースであり、本定期戦にかける部員の思いと勝利の執念は本学が上回りました」と話しました。

■[7/2]いざというときに備えて ~令和5年度岩沼市総合防災訓練~
コロナ禍で停滞した地域防災活動や地域コミュニティ活動の再開、津波災害時の避難行動や情報伝達の確認などを目的とした「令和5年度岩沼市総合防災訓練」を実施し、45町内会(自主防災組織)や消防・消防団・警察・自衛隊などの防災関係機関が参加しました。

◇東部地区では津波避難訓練
昨年5月の県による最大クラスの津波浸水想定の公表後初となる津波避難訓練では、分散避難を基本としながら、阿武隈川の堤防、東部道路の避難階段、新たに津波避難先として指定した民間企業2施設などを目指しました。参加者は、それぞれの避難ルートや避難行動を確認しました。

◇中央部・西部地区では自主防災訓練や避難所開設訓練
中央部・西部地区では、自主防災訓練や避難所開設訓練が行われ、パーティションの設置、備蓄食料や資機材の点検、開設手順の確認など、実際の災害を想定した訓練を実施しました。

全国各地で地震や大雨による被害が相次いで発生しています。自然災害は、いつ・どこで起こるか分かりません。今回の訓練を踏まえ、地域防災力の一層の向上を図るとともに、防災関係機関との連携に力を注ぎ、市民の安全・安心の観点から防災対策に取り組んでいきます。

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