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自治体の皆さまへ

いわぬまダイアリー(2)

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宮城県岩沼市

■[11/27]子どもたちの安全・安心のために ~Happyチャイルドフラッグ~
子どもたちの交通事故防止やドライバーの安全運転意識向上を目的とする取り組みとして、岩沼係長が描かれた旗(フラッグ)と「おさんぽ中」と書かれたビブスを市内の保育所などに配布しました。
西保育所では、保育士が園児と手をつなぎ、交通量が多い場所ではフラッグを使ってドライバーに注意喚起し、安全を確保しながら散歩をしました。
園児たちも、友達と手をつないだり、横断歩道を渡る際に手を上げたりして安全に気を付けていました。

■[11/29]自分らしい生き方・働き方とは ~男女共同参画推進セミナー~
市役所で、「令和5年度宮城県・岩沼市共催男女共同参画推進セミナー」を開催しました。
セミナーでは、Kaziプロジェクト代表の木村秀則氏を講師に迎え、家事・育児への参画やワーク・ライフ・バランスについてお話しいただきました。
ワークショップでは、同団体が開発し販売する「家事見える化シート」を使って、参加者の家事・育児の現状を振り返り、それぞれの家庭や個人に合った家事・育児と仕事などの両立に必要なポイントなどを学びました。
参加者は「自分自身を見つめ直し、さまざまな気づきを得た。家事の分担について家族で話し合おうと思った」と話しました。

■[12/3]新たなスポーツイベント ~いわぬまスポーツフェスティバル~
総合運動場で「いわぬまスポーツフェスティバル」が開催され、約300人が参加しました。
参加者は、青空の下、ゲストの宮城県出身リオデジャネイロオリンピック女子バレーボール日本代表、佐藤あり紗さんと周回コースを一緒に走るなどして交流を深めました。
総合体育館には、パラリンピック種目のボッチャなどのニュースポーツや銃剣道などのスポーツ体験ブースが設置されました。スタンプラリーや地元の特産品などが当たるお楽しみ抽選会も行われ、心身ともにリフレッシュできるスポーツイベントとなりました。

■[12/4]人権意識を高めるために ~特設人権相談・啓発活動~
人権擁護委員が、ヨークベニマル岩沼西店で啓発活動を、市役所で人権相談を行いました。毎年12月4日~10日は人権週間と定められ、全国的に人権啓発活動が展開されています。
人権擁護委員は、人権相談を受けたり、人権の考えを広めたりするために法務大臣から委嘱され、活動する民間ボランティアです。女性や子ども、高齢者、近隣問題などをめぐる人権に関する相談を受け付けています。一人で悩まず、気軽にご相談ください。
啓発活動では、パンフレットや啓発グッズを配り、人権の大切さを伝えました。

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