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宮城県川崎町

◆杜の都仙台へいざ!参上!
5月20日・21日、仙台市で仙台青葉まつりが開催されました。21日、川崎町から支倉常長隊とサンファン・バウティスタ号がパレードに参加し、杜の都仙台を練り歩きました。
今年は、まつりの規模をコロナ禍前と同様にし、会場やパレードコースは昨年を超える数の観客で賑わいました。

◆雨だって全力の運動会
5月20日、町内各小学校で運動会が開催されました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、子供たちは元気いっぱい!雨にも負けず、徒競走や、リレー、ダンスなどに取り組みました。
川崎小学校では、最後のプログラムとして、5・6年生によるソーラン節が披露されました。迫力満点の踊りに、見ていた低・中学年の児童や保護者は大盛り上がり!最後まで全力を尽くした運動会になりました。

◆税金って必要?
5月24日、富岡小学校で租税教室が行われ、役場税務課の職員が税金の授業を行いました。
児童たちは、教材のビデオ「税金のない世界」を見て、公園や普段歩いている道路、ごみ収集などに多くの税金が使われていることを勉強しました。また、本物と同じ大きさ・重さの1億円レプリカを持って、この何倍もの税金が学校や自分たちの教科書などに使われていると知り、税金のありがたさを学びました。

◆東日本大震災被災地での植樹活動
6月7日、川崎第二小学校の3・4年生と柴田農林高等学校川崎校の1年生が合同で、震災復興の象徴である岩沼市「千年希望の丘」二野倉公園で防潮林再生に向けた植樹活動を行いました。
参加した大津遥人さん(川崎第二小学校4年)は、「今日は、鎮守の森プロジェクトのことや、津波のことなどをたくさん教えていただきました。今日植えた木が、将来大きくなって命を守る木になるといいなと思います」と話してくれました。

◆永年の功績が認められ表彰
元川崎町議会議員の大本良男さん(本砂金)が、旭日単光章を受章されました。
大本さんは、昭和59年から平成12年まで川崎町議会議員として4期16年在職し、保健福祉や学校教育分野などの町政発展に尽力されました。
大本さんは、「亡くなった妻の支えのおかげで議員活動を続けることができた。この喜びを報告したい」と涙ながらに述べられました。
この日、川崎ドリームの郷職員や入所する皆さんも大本さんの受章をお祝いしてくれました。

◆河北美術展で河北賞受賞!
東北を代表する美の祭典、第84回河北美術展で下斗米(しもとまい)あかりさん(青根)の作品「湖のあるところ」が洋画部門で河北賞に輝きました。
下斗米さんは、幼い頃から高校の美術教師だったお父さんの隣で絵を描いており、柴田農林高等学校川崎校の美術部に所属。様々な絵画展で入賞したそうです。
昨年開催された河北美術展でも山本壮一郎賞を受賞しており、今後ますますの活躍が期待されています。

◆自衛官募集相談員を委嘱しました
6月9日、小山町長と自衛隊宮城地方協力本部長から、自衛官募集相談員へ委嘱状が交付されました。
眞壁範幸さん(碁石)は平成23年から、的場要さん(中新町)は平成27年から、自衛官募集相談員として委嘱されています。
地域の事業に精通する2人には、自衛隊志願者に関する情報提供や自衛官募集に対する援助などを行っていただきます。
なお、任期は7月1日から2年間です。

◆大きく育て!さつまいも!
5月31日に富岡幼稚園の園児、6月5日に富岡小学校の1~2年生が、JAみやぎ仙南川崎地区職員の佐藤秀昭さん、JA青年部の岩渕正樹さん(古関)、神崎安弘さん(支倉下)の指導のもと、さつまいもの定植を行いました。
子供たちは、大きく育つように思いを込めて植えていました。最後に「楽しかった」「初めてで難しかった」と元気に感想を話してくれました。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで

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