◆公民館からのお知らせ
図書室に話題の本から専門的な本まで126冊の新刊本・良書が入りました。
ぜひ借りて読んでみてください。
◇公民館図書室情報
開館日:毎日(年末年始を除く)
開館時間:午前9時から午後9時まで
貸出冊数:1人5冊まで
貸出日数:最長3週間
貸出・返却方法:図書受付に登録カードと本を提示してください
◆おすすめ図書紹介
・「空白小説」
氏田 雄介、小狐 裕介、水谷 健吾/著
書き出しと結末の文だけが初めから決まっている短編小説集です。その間の空白をどう埋めるかで、書き出しと文末の持つ意味は大きく変わります。
あなたは「空白」の展開を予想できますか?
◆第39回仙南長持唄大会
◇民謡桃元会(みんようとうげんかい)川崎支部、敢闘賞受賞!
3月10日、丸森まちづくりセンターで仙南長持唄大会が開催されました。
当町から「民謡桃元会川崎支部」の石井満(みつる)さん(前川東部)が出場し、全22組中10位から4位までに贈られる「敢闘賞」を受賞しました。
また、大会終了後にはアトラクションとして各市町の代表による民謡と舞踊の披露が行われ、民謡の部では石井さんと同じ桃元会川崎支部所属の佐藤晃あきらさん(支倉台)が「南部木挽唄」を唄い、舞踊の部では「菊城流三花会(きくじょうりゅうみつはなかい)」の皆さんが「四季の舞扇」を披露しました。
仙南長持唄は、婚礼の際の祝い唄として、仙南地域で伝承されてきました。最大の特徴は、「唄」と「うけ」の2人1組でリレーのように唄い、2人の声が少しずつ重なって途切れないように唄うことです。
問い合わせ:生涯学習課・公民館
【電話】84-2311
<この記事についてアンケートにご協力ください。>