CityView!(1)

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「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■宮城県内14市長集う
7年ぶりの本市開催春の宮城県市長会議
令和5年度春の宮城県市長会議が、7年ぶりに本市で開催されました。渥美市長が議長を務め、県への要望事項などを協議。会議後、航空自衛隊松島基地や、防災拠点備蓄倉庫を視察しました。特に備蓄倉庫では各首長から本市の優れた維持管理システムに驚きの声が聞かれました。
(4月20日、市内各所)

■地区自治会長らと行政情報共有
地域担当職員(部課長職)も紹介
令和5年度第1回地区自治会長会議では、地域担当職員の紹介や新年度の当初予算に関する概要説明、新型コロナウイルスの発生状況、公式ホームページのリニューアルと公式LINE開設について説明しました。また、津波注意報等発表時の避難指示区域や避難所の開設基準の変更についても説明がありました。
(4月19日、市コミュニティセンター)

■津波注意報・警報時は避難所開設せず
市災対本部が方針
本年度最初の市災害対策本部員会議を開き、7月1日以降、震度5弱未満または遠方を震源とする地震などに伴う津波注意報・警報発表時、避難所を開設せず、対応する市職員も現地に参集させない方針を固めました。高さ7.2mの海岸防潮堤などで被害が防がれるため、大津波警報以外(震度5弱以上除く)は防潮堤から内陸側は避難不要となります。
(4月13日、市役所)

■商工業振興と企業誘致で働く場の確保を推進
東松島市中小企業・小規模企業振興会議が開かれ、令和4年度の取組状況の報告や令和5年度の事業内容の説明が行われました。令和5年度では、創業支援の取組をさらに推進するため、創業支援補助金を拡充するとともに、創業者のフォロー体制を強化していきます。また、新たな産業用地整備に向けて基本計画の策定を進めていくこととしました。
(3月27日、市役所)

■民生委員児童委員協議会　令和5年度総会
地域一丸でよりよいまちに
民生委員児童委員協議会の総会では、昨年度の事業報告や今年度の事業計画案などを話し合い、地域に寄り添って活動を発展させていくことを確認しました。総会では、今年度の重点目標を「住民の身近な相談相手、見守り役となる」など6項目を掲げ、安全安心なまちづくりにまい進することを共有しました。
(4月12日、市コミュニティセンター)

■防災マップ住民説明会　
正しい知識と日頃の備え
津波ハザードマップの改訂に合わせ、市は洪水や土砂災害情報などを含む防災マップを作成し、全世帯への配布を経て住民説明会を開催しました。説明会には約160人が参加し、マップの説明と使い方を伝えました。
(4月16日、市コミュニティセンター)