CityView!(1)

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「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■開校150周年　運動会で盛大に祝う
矢本東小　卒業生も演奏や運営で応援
開校150周年イヤーを迎えた矢本東小学校の運動会では、矢本第一中学校吹奏楽部をはじめ生徒有志が小中連携の一環として参加しました。児童会でスローガンやデザインを考えた記念の横断幕をお披露目。徒競走や綱引き、大玉転がしなど各種競技で盛り上がり、中学生や保護者参加型の競技も盛り込まれました。(5月20日、矢本東小学校)

■経済界のトップが復興の歩み評価
東松島市の伝承館を視察
経団連災害復興特別委員会のメンバーが本市の震災復興伝承館を視察しました。JR東日本会長の冨田哲郎(とみたてつろう)団長らが東日本大震災後の復興と再生に向けた取り組みを把握。「東松島方式」と呼ばれる発災後のがれき処理など、被災者に寄り添った行政の対応や事業のスピード感などを高く評価していました。(5月23日、野蒜地区)

■復興庁岡本審議官ら来市
被災元地活用の今を現地視察
復興庁の岡本裕豪(おかもとゆうごう)審議官らが本市を訪れ、令和の果樹の花里づくり予定地である野蒜地区を視察しました。担当課から果樹の生育に関する現状や課題について説明を受け、野蒜地区でイチゴの栽培を行っているあそら農園にも足を運び、栽培方法などについて運営者から話を聞きました。(5月12日、野蒜地区)

■青少年健全育成市民会議
少年の主張や立志式継続的に
東松島市青少年健全育成市民会議令和5年度総会が開かれました。本年度も「心を合わせ支え合い夢あふれるまちにしましょう」を合言葉に、時代を担う青少年の健全育成に向けて家庭と学校、地域の三位一体での活動を推進。少年の主張や立志式、親子ふれあいの集いなどの事業を展開していきます。(5月18日、市コミュニティセンター)

■芸術文化の灯絶やさず
自粛明け活動　再活性化へ
東松島市文化協会令和5年度定期総会が開かれ、前年度の活動報告と収支決算や本年度の事業計画と予算案、役員改選について審議しました。藤田則子(ふじたのりこ)会長は「芸術文化の灯が途切れぬようしっかりと前に進めていく」と呼びかけました。(5月17日、市コミュニティセンター)