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宮城県東松島市

■県土木・港湾へ要望 高台避難の渋滞対策
大塩停車場線拡幅求める
市は市内道路や港湾整備に関する県への要望会を開きました。県東部土木事務所と石巻港湾事務所、地元選出県議会議員に対し、高台避難時の避難経路となる大塩小野停車場線の拡幅整備や矢本海浜緑地公園への遊具の増設など22項目を求める要望書を提出。現地視察も行い、各種事業への早期着手や支援を県に求めました。(5月25日、市内各所)

■日々の食は健康の源(みなもと)
市食改本年度総会 フレイル予防研修も実施
東松島市食生活改善推進員会(鈴木(すずき)ヤス子(こ)会長)の令和5年度総会が開かれました。減塩に関する研修会など本年度事業計画や収支予算案を審議後、役員を改選。研修では、「フレイル予防のための身体活動」と題し、ダンロップスポーツウェルネスゆぷとの方々から講話をいただきました。(5月24日、市役所)

■地域の観光地 美化へ協力
日本ウェルネス宮城高校 野蒜海岸で清掃活動
日本ウェルネス宮城高校の2年生約50人が、野蒜地区の砂浜で清掃作業を行いました。授業として取り組む地域奉仕活動の一環。釣り客やマリンレジャー愛好者でにぎわう海岸線に打ち上げられたゴミを人海戦術で回収し、きれいな海岸線の維持に貢献しました。(5月10日、野蒜地区)

■東松島夏まつり2023 
8月26日開催に決定
8月26日開催予定の「東松島夏まつり2023」に向けた実行委員会のキックオフ会議が開かれました。新型コロナの5類移行を受け、今年はストリートイベントの小学校鼓笛パレードや八鷹みこしを復活させます。会場規模は昨年と同様。実行委役員メンバーの顔ぶれを新たに、夏の一大行事を盛り上げていきます。(5月22日、商工会)

■誰もがスポーツを楽しみ健康で
共生社会の実現めざしデフフットボールで交流
本市と連携協定を結んでいる一般社団法人日本ろう者サッカー協会(JDFA)が主催するJDFA-ナショナルトレーニングカテゴリー東北地区キャンプが奥松島運動公園多目的グラウンドで開催されました。市内サッカースポ少を含む参加者約100名がデフフットボールを通じて耳の不自由な方々への理解を深める交流を行いました。(5月28日、奥松島運動公園)

■トルコ大地震 復旧・復興を願い募金
募った救援金を被災地へ
大塩小学校の代表児童5人が市役所を訪れ、大塩ふれあい花まつりの会場で募ったトルコ・シリア地震救援金を渥美市長に託しました。これまでに市に寄せられた寄付金は、総額2,504,215円となり、5月30日で受付を終了した同救援金は、日本赤十字社宮城県支部を経由して被災地へ贈られました。(5月15日)

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