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楽しい組み合わせは∞(むげんだい)

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宮城県東松島市

◆48時間のひがまつ旅
「夏祭りも楽しみ!」

東松島市は観光やレジャーにおいても魅力たっぷりであることを本特集で紹介してきましたが、例えば1泊2日だとどのような楽しみを満喫できるか、おすすめのプランを紹介します。
まず、1日目の午前中は奥松島での遊覧船。美しい嵯峨渓を満喫したあとは、地元の美味しい飲食店で昼食を。午後からは釣りを楽しみ、奥松島縄文村歴史資料館の見学や各種体験メニューを楽しむのも良い思い出となります。夜は地元のホテルや民宿に泊まり、海と山の幸を味わうも良し、松島少年自然の家の敷地でキャンプするのもアウトドア気分を味わえます。宮戸地区ではきれいな星空を眺めることもできます。
2日目の午前中は、宮城オルレ奥松島コースでのトレッキングを楽しみましょう。あおみなを出発し、薬師堂、里浜貝塚、月浜、大高森といった絶景が待っています。オルレコース以外にも、遊歩道があるので、足腰が慣れてきた方々は、更なる自然の魅力を探るのもおすすめ。
心地よい汗をかいたら、野蒜地区にあるキボッチャで入浴。心も身体もさっぱりしたら、施設内で防災について学び、矢本地区に進路を向けて街歩きや食べ歩き、お土産を買い求めれば、旅の締めくくり。
このほかにも、カヤックやかご漁体験、マリンレジャーに海水浴、レンタサイクルでの散策…と組み合わせは∞(無限大)。
また、8月26日には「東松島夏まつり」、27日には航空自衛隊松島基地主催の「航空祭」が開催されます。本市の2大行事に合わせて足を運んでいただければ、一層活気に溢れた東松島市を、肌で感じるはずです。この夏はぜひ、みなさんに合った「ひがまつ旅」を見つけてみてください。

◆1泊2日で奥松島を満喫!
~1日目~
・10時 車で宮戸地区にある「あおみな」へ移動
・10時30分 遊覧船「嵯峨みらい」で嵯峨渓めぐり
・12時 地元の飲食店やホテルで昼食
・13時 釣りやマリンレジャーまたは奥松島縄文村歴史資料館見学・縄文体験
・16時 民宿やホテル着。松島少年自然の家でキャンプもおすすめ
・18時 地元の新鮮な海の幸を満喫し、湯で疲れをとる
・22時 屋外で頭上を見上げれば満点の星空が広がる

~2日目~
・9時 あおみなに移動し、宮城オルレ奥松島コースでのトレッキングスタート
・12時 車で野蒜地区にある「キボッチャ」へ。温泉で汗を流し、昼食
・14時 運が良ければブルーインパルスの訓練飛行が見られる。矢本地区で街歩きしながらお土産を購入。地元神社では「ブルーインパルス御朱印」もあるので、記念にお立ち寄りを

◆東松島市夏まつり 
8月26日(土)

問合せ:東松島市商工会
【電話】82-2088

◆航空祭 
8月27日(日)

問合せ:航空自衛隊松島基地
【電話】82-2111

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