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自治体の皆さまへ

東松島市におけるDXの推進について

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宮城県東松島市

■DXってなあに?
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、デジタル技術(D)も活用し、制度や組織の在り方等を変革(X)して生活をより良いものにしていくことを意味します。

令和5年6月、本市のDX推進の方向性を示した「東松島市DX推進計画基本方針」を策定しました。
幸せに暮らし続けられるまちを目指しDXに取り組みます。

■東松島市DX推進計画基本方針
計画期間:令和5年度~令和7年度
人口減少や少子高齢化、自然災害、突発的な感染症など社会課題は複雑化しています。このような社会課題を解決し、幸せに暮らし続けるためには、デジタル技術(D)も活用し、業務内容やプロセスを抜本的に見直す変革(X)が必要です。
本市では「東松島市第2次総合計画後期基本計画」のまちづくり将来像である「住み続けられ持続・発展する東松島市」の実現を目指し、次のキャッチフレーズをもとにDXを進めます。

■キャッチフレーズ「まるっとつながる ひがしまつしま」
・情報で“まるっとつながる”暮らしとまちの魅力
・デジタルで“まるっとつながる”行政サービス
・対話で“まるっとつながる”お客様(市民、市外居住者、事業者etc)と市役所
・変革で“まるっとつながる”みんなの笑顔 など

◆DXでめざす将来像のイメージ

◆DXでめざす将来像のイメージを実現するため…
3つの取り組み方針
市民の利便性の向上や効率的な行政運営、さらに市民と市役所が対話でつながる3つの取り組みでDXを進めます。

▽便利な行政サービスの提供
行政手続きのオンライン化や窓口手数料等のキャッシュレス化など

▽快適に暮らせるまちづくり
防災や健康、子育て、まちの魅力の情報発信など

▽効率的で持続可能な行政運営
業務の最適化やデジタル人材育成・確保など

◆住み続けられ持続・発展する東松島市を目指して
市民の皆さんや市外にお住いの方、事業者などと市役所が「情報」や「対話」、「デジタル」や「変革」などをとおして、“まるっとつながり”、みんなが幸せに暮らし続けられるまちを目指しDXを進めていきます。
また、市役所では「このまちに一生住みたい」「このまちで働き続けたい」「このまちは便利!」と思ってもらう、また実感してもらえるよう、市民サービスの更なる向上に取り組みます。

◆みなさんの声を聞かせてください
皆さんとともにDXを進めていきたいと考えていますので、左記のQRコード(本紙参照)からアンケートへのご協力をお願いします。

問合せ:デジタル推進課DX推進係
【電話】内線1464・1465

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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