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自治体の皆さまへ

CityView!(1)

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宮城県東松島市

「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■野蒜海水浴場で海開き 5類移行後初の夏休み
・入込数増加と安全祈願
・海開き前に1千人規模で清掃活動
7月14日、野蒜海水浴場で海開きと開設期間中の遊泳者の安全を願う神事が行われました。今年は昨年より1週間早く海開きし、8月20日まで受け入れます。近隣の月浜海水浴場は7月21日に開設。開設時間はいずれも9時~15時。式には、渥美市長ら関係者約30人が出席。海岸に向かいお祓いをし、テープカットを行いました。航空自衛隊松島基地のF2戦闘機も訓練飛行で上空を通過し、海水浴シーズンの開幕に花を添えました。開設に先立ち、7月1日には1千人規模のビーチクリーン作戦を野蒜、大浜、月浜の3海岸で実施し、利用者の安全を図りました。

■観光事業者の功績評価
県観光連盟表彰 東松島公社と貴凜庁
公益社団法人宮城県観光連盟から令和5年度の観光功労者に選ばれた(株)東松島観光物産公社と貴凜庁(株)の代表者が渥美市長を表敬訪問しました。本年度は2団体1個人、2事業が受賞。公社は観光功労者・団体の部、貴凜庁は観光振興事業の部でそれぞれ選出。世界の持続可能な観光地TOP100に選ばれている本市の観光振興に弾みを付けました。(6月28日、市役所)

■ココロもカラダも健やかに
メタボ解消・予防へ官民連携
令和5年度第1回東松島市健康づくり推進協議会が開かれ、本年度の重点事業や子どもを取り巻く喫煙、歯科保健に関する協議を行いました。宮城県は、メタボ該当者と予備群の割合が全国でも2番目に高い状況で、市内でも男性にその傾向が強くみられています。子どもの肥満率も高く、スポーツ健康都市として、健康寿命の延伸に向けた取り組みを進めていきます。(7月6日、市役所)

■自死・未遂防止へ一丸
関係機関連携での発覚9割
本年度の第1回東松島市自死対策地域連絡協議会が開かれました。市内における令和4年度の自死者は7人と増加傾向にあるほか、働き盛りの男性に多いという特徴がありました。自死未遂も20件確認。関係機関との連携で把握できたケースが大半を占めており、ハイリスク者のすくい上げと自死・未遂防止へ更なる協力を確認しました。(6月22日、市役所)

■誰もが住みよいまちづくりへ
男女共同参画審議会へ諮問
令和5年度の東松島市男女共同参画審議会が開かれ、渥美市長から宮原育子(みやはらいくこ)会長(宮城学院女子大学教授)に本年度の諮問書が手渡されました。市男女共同参画基本計画について(1)進捗状況の評価(2)重要課題・施策の検証について諮問が行われました。渥美市長は「ジェンダーの視点も取り入れながら、誰もが住みよいまちづくりを進めたい」と話しました。(6月23日、市役所)

■健康増進に役立てて
株式会社薬王堂がマスク寄贈
市民の健康増進に貢献したいとの意向で、6月1日に株式会社薬王堂様から不織布マスク7,000枚の寄附を受けました。寄贈いただいたマスクは、乳幼児健康診査に訪れた親子に手渡ししました。今後も母子保健や健診などの事業で活用していきます。(6月28日、矢本保健相談センター)

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