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宮城県東松島市

■友好姉妹都市 北海道更別村長ら表敬訪問
復興状況など市内視察
友好姉妹都市である更別村の西山(にしやま)村長、村議会織田(おだ)議長および新任村議会議員が市長を表敬訪問し、意見交換を行いました。市内視察では、嵯峨渓遊覧や防災備蓄基地、みそら工業団地、松島基地などを見学し、本市の観光面や復興状況などを視察しました。(8月8日)

■小中連携の進捗発表
子ども未来サミット
第4回東松島市「子ども未来サミット」が開かれました。市内小中学校の代表児童生徒44人が心あったかイートころ運動や小中連携事業の実践発表を行い、グループディスカッションではデジタルメディアコントロールの定着に向けて意見を交わしました。ディスカッションでは、児童生徒自ら定めるデジタルメディアコントロールの取り組みについて、チェックカードを導入しての見える化を図るため、どのような項目を設けるべきかなどを議論し合いました。(7月29日、市コミュニティセンター)

■後藤桃水翁愛弟子 岩井さん
傘寿祝うコンサート
数々の民謡を生み出した後藤桃水翁の内弟子で旧矢本町出身の岩井(いわい)きよ子さんの傘寿を祝うコンサートが開かれました。入場は無料で、前座には大曲浜獅子舞保存会が出演。岩井さんのステージは「大漁唄い込み」で開演し、「野蒜甚句」やメドレーを含む計28曲を歌い上げました。また、8月8日には渥美市長を訪問し、市に対し「市民のみなさんのお役にたててください」と、寄附金をお寄せいただきました。(8月6日、市コミュニティセンター)

■2023スポーツ健康都市
東松島 サッカーフェスティバル盛大に
市サッカー協会が小学生の競技力強化と親ぼくを目的に、県内外のチームを招いた交流戦「2023スポーツ健康都市東松島サッカーフェスティバル」を開催しました。東松島サッカースポ少を始め、横浜F・マリノススペシャルクラスなど県内外16チームが奥松島で試合を行い、心地よい汗を流しました。(8月5~6日、奥松島運動公園多目的グランド)

■企業3社共同 生理用品寄贈
市内の小中学校に
日本フカフィー(株)(本社・多賀城市)、(株)御前屋(女川町)、(株)浦島(栗原市)の3社は、市に生理用品676セットを寄贈しました。市内の小学4年生から中学1年生の女子児童生徒に夏休み前に配布しています。贈呈式では3社を代表して、日本フカフィー(株)金津重哉(かなつしげのり)代表取締役が「少しでも地域に貢献したいとの思いで、ひとり親世帯、特に父子家庭でもわかりやすいようパンフレットも同封しました。これを機会に家庭でコミュニケーションが図られれば」と語っていました。(8月4日、市役所)

■大東文化大学 フレンドシップ公開講座
夏休みの楽しい理科実験に市内の親子60組参加
大東文化大学スポーツ・健康科学部主催のフレンドシップ公開講座が開かれ、市内から小学生と保護者約60組が参加しました。水溶液の性質実験や、ダンゴムシがどのような歩き方をしているかの観察などを通じて、大学教授から理科の魅力や不思議を学びました。同大学とは平成29年に地域連携基本協定を締結しており、公開講座はその一環です。(8月5~6日、市役所)

■牛網の松川さん 100歳長寿で敬老祝い
旧満州国での生活・引き揚げを経験
牛網の松川(まつかわ)すみ子さんが100歳の誕生日を迎え、渥美市長から祝詞が贈られました。松川さんは19歳の時に旧満州国に渡り、大連大広場警察署に勤務。帰国後は女川町の保育所で調理員を長年務めました。長寿の秘けつについて、「くよくよしないで平和に生きること」と語っていました。(8月4日、牛網地区)

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