CityView!(1)

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「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。

■各地で夏祭り　復活　連日にぎわい
縁日、盆踊りで子どもたちに夏の思い出を
市内では各地で連日夏祭り大会が開かれ、賑わいを見せました。新型コロナが5類に移行されたことで行動制限がなくなり、従来密になるとして回避されていた盆踊りや縁日、飲食類の提供など復活。家族や友人、住民同士で〝わいわい〟と楽しいひと時を過ごす様子が戻り、子どもたちも夏の思い出作りに夢中になっていました。

■20万人目は仙石線の運転士
東松島市震災復興伝承館　来館者20万人達成
市震災復興伝承館が8月4日に来館者20万人を達成しました。節目を射止めたのは、東日本旅客鉄道(株)東北本部に勤務する北浦彬(きたうらあきら)さん(41)。20年近く仙石線の運転士として活躍していた経歴を持っており、記念の来場者となったことに「運命を感じる」と喜びました。渥美市長から記念品を受け取り、「30万人目を目指して通い続けたい」と話していました。同館は平成28年10月にオープン。3年前には震災後の本市の歩みを紹介するコーナーを設けるなどリニューアルしています。(8月4日)

■地域社会に貢献する決意と支援の要望
東松島市シルバー人材センター要望書提出
東松島市シルバー人材センター(奥田俊郎(おくだとしろう)理事長)は、地域社会の発展と就業意欲のある高齢者の受け皿としての役割を果たす決意とセンター安定運営のための市からの補助や公共からの事業発注の確保等を明記した要望書を渥美市長に提出しました。センターが取り組む活動は、高年齢者へ就業の場の提供に加え、会員の生きがいの充実と健康福祉の増進に繋がるものであり、市からの継続した支援などを求めました。(8月8日、市役所)

■地域の安全で円滑な交通確保へ　
渥美市長が石巻署に要望書
市内の通学路などにおける児童生徒の安全な横断確保をはじめ、企業誘致などにより変化する交通情勢を鑑みた通行区分の規制変更などについて、渥美市長が石巻警察署の手島俊明(てじまとしあき)署長を訪れ、要望書を提出しました。市内の情勢を説明しつつ、早期の対応や協力を求めました。(8月8日、石巻警察署)

■第3回産業祭　11月12日開催へ
今年も農水産・商工業をPR
本市の農業や水産業をはじめ、商工業分野で生産される高品質な生産物のPRを目的とした産業祭の開催に向けて、本年度最初の実行委員会が開かれました。今年は11月12日と例年より前倒しで実施。夏祭り、航空祭に並ぶ本市の3大祭りとして行事や出店内容について今後詳細な話し合いが進められます。(8月4日、市役所)