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自治体の皆さまへ

みんなの健康

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

◆いきいき健康メモ
◇適正飲酒を守りましょう
コロナ禍を経て、生活の変化から、飲食店での飲酒だけではなく、自宅での飲酒も増えたのではないでしょうか。
自宅での飲酒は、ゆっくり楽しめる反面、飲み過ぎてしまうこともあります。適正飲酒を心掛け、健康的に飲酒を楽しみましょう。

▽飲酒の適量を知る
1日の適量は、ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、アルコール度数7パーセントの酎ハイなら350ミリリットル缶1本です。高齢者や女性は、これよりも少なくなります。

▽入浴や運動の前はNo(ノー)アルコール
飲酒後の入浴などは不整脈や、血圧の変動を起こすことがある他、運動能力や判断力にも影響を及ぼします。

▽自分の飲み方を決める
休肝日や、飲酒時間、飲酒量などを決めましょう。肝臓を休めることが大切です。

▽飲酒の方法を見直す
空腹時の飲酒や一気飲みは、アルコールの血中濃度が上がり、体にさまざまな影響を及ぼします。食後に飲酒をすることを心掛けましょう。
また、寝酒は眠りが浅くなるため逆効果です。昼間に軽い運動をするなど生活習慣を変え、それでも眠れない時はかかりつけ医に相談しましょう。

◆休日急患診療当番医・調剤薬局
診療時間は、午前9時から午後5時までです。受診する際は、あらかじめ、当番医に電話で症状を伝え、必ず健康保険被保険者証を持参してください。また、休日当番医は、変更になることがあります。最新の情報は、市ウェブサイトで確認してください。
なお休日当番医の診療時間に、二次救急医療施設(栗原中央病院)を直接受診することは、控えましょう。

問合せ:市民生活部健康推進課
【電話】22-0370

◆ぼくたち わたしたち むし歯ありません!
11月の3歳児健診で、むし歯のなかった子どもたちを紹介します。
※詳しくは本紙11ページをご覧ください

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