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11月は「みやぎ食育推進月間」です

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宮城県角田市

『朝ごはんを食べていますか?』

朝は1分でも長く寝ていたい、食欲がわかないから朝食を取りたくない…という人も多いのではないでしょうか?
朝食を抜くと体にどんな影響が出るのか、この機会に確認し生活習慣を振り返ってみましょう。例えば、夕食が遅い、夜更かしをして夜食を取る、睡眠時間が短いため朝起きられない、食欲がわかないという場合は生活習慣を見直すことから始めてみましょう!

Q.朝ごはんを食べないとどうなるの?

A1.脳のエネルギー不足により、集中力や記憶力が低下
朝食を抜いて学校や職場に行くと、なんとなくイライラして、勉強や仕事に集中できないことはありませんか?これは、脳のエネルギーであるブドウ糖が不足していることが原因です。脳の活動のエネルギー源は主にブドウ糖ですが、ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができないため、すぐに不足してしまいます。空腹状態で起きた朝の脳は、エネルギーが欠乏している状態です。朝食を抜くと、脳のエネルギーが不足し、集中力や記憶力も低下してしまいます。

A2.体内時計の調整に影響がでる
私たちの体には、睡眠リズムやホルモン調整、体温、血圧などをコントロールしている「体内時計」という機能があります。体内時計は25時間の周期で生体リズムを刻んでいますが、1日は24時間のため、この“ずれ”を調整する必要があります。体内時計の調整は、起床後に日光を浴び、朝食を取ることでリセットされ、1日24時間の生活リズムが整います。
朝食を抜くと体内時計の調整が狂い、健康や日常生活に悪い影響を及ぼすといわれています。

A3.肥満や生活習慣病のリスクが高まる
朝食を抜くと、前日の夕食から次の昼食まで何の栄養も取らない状態が長時間続くため、午前中はエネルギー不足の状態になり、血糖値が下がり気味になります。体は下がった血糖値を補おうとし、空腹感も相まって昼食や夕食で必要以上の食事を取ってしまうことにつながります。すると、血糖値は急激に上昇し、血糖値を下げるためにインスリンが過剰に分泌され、糖尿病のリスクが高まります。また、糖を脂肪として取り込むことになり体脂肪が増加し、肥満につながることも。

主食・主菜・副菜がそろった定食のような朝食が理想ですが、朝は食欲がわかない、時間がないから朝食を取る習慣がないという場合は、果物やヨーグルトなどの乳製品、おにぎりなど少しでも食べられそうなものを食べることから始めましょう。

参考:農林水産省 みんなの食育

問い合わせ:健康長寿課
(【電話】62-1192

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