■行財政改革に取り組んでいます
社会経済情勢が大きく変化する中、多様化・複雑化する県民ニーズに迅速・的確に対応していく必要があります。
そのため、県では、令和5年6月に新たに「みやざき行財政改革プラン(第四期)」を策定しました。プランに基づき、県民本位の質の高い行政サービスが提供できるよう、今後も継続して行財政改革を強力に推進していきます。
■みやざき行財政改革プラン(第四期)における4つの視点と主な取り組み
1.県政運営を支える行政基盤の構築と人材づくり
・行政需要に対応した簡素で効率的な組織体制の見直し
国スポ・障スポ大会開催に向けた組織体制の構築
・適正な定員管理、県政を担う人材の育成・確保
令和9年度3,900人程度を目標とした定員管理
県民ニーズに応じた多様な人材確保
2.多様な主体との連携と県民目線のサービスの提供
・企業、大学、NPO、ボランティアなどとの連携・協働
・県政情報の発信と県民ニーズの把握
・行政手続きの簡素効率化
3.行政のデジタル化と働き方改革の推進
・行政サービスのデジタル化による県民の利便性向上
・全ての職員が働きやすい職場環境づくり
テレワークの推進や仕事と子育て・介護が両立できる職場環境づくり
4.健全な財務基盤の構築と資産の有効活用
・自主財源の確保とコスト縮減
・県有財産などの資産の有効活用
未利用施設の売却やネーミングライツによる収入確保
お問い合わせ:人事課行政改革推進室
【電話】0985-32-4473
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