市税の納付方法が便利になりました!(1)

2／29

4月から、市税の納付が口座振替やコンビニエンスストアでの納付のほかに、スマートフォンやパソコンを使ってできるようになりました。

■対象税目
・固定資産税
・軽自動車税(種別割)
・市県民税(普通徴収)
・国民健康保険税

■対象納付書
「eLマーク」・「eLQR」が印字された納付書。
※実際の市の納付書とは一部異なります。

■(NEW)納付方法1　地方税お支払いサイトを利用
▽STEP1
地方税お支払いサイトにアクセス

▽STEP2
「eL-QRでお支払い」を選択し、納付書のQRコードを読み取るか、「eL番号でお支払い」を選択し、eL番号(納付書番号)を入力する

▽STEP3
納付額や納付先を確認して「お支払い」に進む(複数の納付書で支払う場合は「続けて読み取る」を選択)

▽STEP4
支払い方法を選択※

▽STEP5
支払い完了メールの受信で手続き完了

※利用できる支払い方法
クレジットカード…VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Clubのカードが利用できます。
※納付額に応じて利用者負担で手数料がかかります。
口座振替(ダイレクト方式)…事前にeLTAXの利用申請と口座登録が必要です。納期限ごとの自動引き落としではないため、納付のたびに手続きが必要です。
※納期限ごとの自動引き落としを希望する人は、市の口座振替を利用してください。
インターネットバンキング…事前に金融機関で登録を行い、認証を受けるためのIDやパスワードを取得してください。
Pay-easy(ペイジー)…地方税お支払いサイト内でペイジー番号を発行し、ATM等で納付することができます。

■(NEW)納付方法2　金融機関窓口での納付
「市取扱金融機関」以外に、全国の地方統一QRコード対応金融機関でも納付できます。対応金融機関については、本紙次のQRコードを読み取ってご確認ください。
対応可能な金融機関は順次掲載される予定です。

■(NEW)納付方法3　スマートフォン決済アプリを利用
eL-QRの読み取りに対応した各種スマートフォン決済アプリからも直接納めることができます。各種アプリを起動し、納付書に印字されたQRコードを読み取って納付してください。

市税は、福祉や教育などに使われる重要な財源です。例えば国民健康保険税は、思いがけない病気やケガをしたとき、安心して医療を受けるために必要な財源となります。
市税の滞納は、それらの財源が損なわれるだけでなく、滞納整理に多額の費用がかかるため、市にとって大きな損失になり、結果として、市民全体の不利益となります。便利な納付方法を活用して、納期限内に納めましょう。

■地方税お支払いサイトやスマートフォン決済アプリで納付する場合の注意事項
・領収書は発行されません。
・納期限が過ぎた納付書は利用できません。
・軽自動車税(種別割)をスマートフォン決済アプリで納付後、車検用の納税証明書が必要な人は、市役所本庁または各出張所窓口にて納税証明書発行手続きが必要です。また、納付後、市で納付の確認ができるまでに時間を要します。納税証明書発行をお急ぎの人は、納付書裏面記載の金融機関やコンビニ等の窓口で納付し、領収書及び自動車検査証を持参の上、市役所本庁または各出張所窓口で納税証明書発行手続きを行ってください。