まちの話題をお届け TOPICS(2)

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■8/22全国障害者スポーツ大会出場報告　全国大会でも好成績目指す
向江地区の田代茂行さんが、5月14日に宮崎市で行われた「第22回宮崎県障がい者スポーツ大会」のフライングディスク競技アキュラシー5メートルの部で県代表に選抜され、「第23回全国障害者スポーツ大会」に出場することを市長に報告しました。全国大会は、10月28日から30日に鹿児島県で開催されます。
田代さんは、「緊張でドキドキしますが、頑張ります」と話していました。

■8/23ようこそ先輩　夢を叶えるための心構えを学ぶ
飯野小学校で「ようこそ先輩」が行われました。これは、6年生の児童に「夢をもって生活すること」などへの意欲を持ってもらうために、キャリア教育として行われたものです。
小林秀峰高等学校の日髙祐樹教諭(飯野小卒)と新体操部の生徒が講師に招かれ、全校児童の前で新体操の模範演技が行われました。その後、6年生の児童に対して日髙教諭による講話が行われ、夢を叶えるための心構えを学びました。

■8/26第31回人権を考える市民のつどい　災害時の人権について考える
市文化センターで「第31回人権を考える市民のつどい」が行われました。今回は、東日本大震災時の障がいのある人と支援者の状況をもとに製作された「星に語りて～Starry Sky～」が上映されました。
つどいには、約140人が参加し、法律で守られている障がいのある人の情報と、一刻を争う人命救助とのはざまで苦しむ支援者の奮闘を描く映画を通して、人権について考えました。

■8/27西長江浦南方神社大太鼓踊り　歴史ある力強い踊りを奉納
西長江浦の南方神社などを会場に「大太鼓踊り」が行われ、西長江浦大太鼓踊り保存会の23人が踊りを披露しました。大太鼓踊りは、450年以上の歴史があります。
保存会会長の菅田正博さんは「4年ぶりに通常開催することができ、うれしく思います。これまで1度も絶やさず踊ってきたので、あらゆるものに負けず、後世に残していきたいです」と話していました。

■9/1飯野高校生活文化科ファッションショー　自作の華やかな衣装を披露
市文化センターで飯野高校生活文化科3年生によるファッションショーが行われました。これは、文化祭で毎年行われているもので、同科の生徒が夏休みに制作したドレスなどを着てファッションショーを行うものです。
同科3年の黒木里海(りみ)さんは、「何層も重ねてボリュームを出すことにこだわりました。大変なこともあったけど、みんなで助け合って成功させることができてよかったです」と話していました。