9月9日、三股中学校で体育大会が開催されました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから初の開催となった今大会は、保護者の観覧に制限はなかったものの、競技は午前中に終了しました。
しかし、生徒はその状況を物ともせず競技に打ち込みました。各団からは、団技、徒競走やリレーのたびに自分の団の選手へ声援と競技結果への歓声、そして競技に出場した全員の健闘を称える拍手が鳴り響いていました。保護者からも惜しみない拍手が送られるなど、盛り上がりを見せました。
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