みやざきトピックス

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◆トピックス　#1　まつりえれこっちゃみやざき2023　4年ぶりに市民総おどり復活
7月29日(土)と30日(日)に、橘通りなどで「まつりえれこっちゃみやざき2023」が開催されました。今年は20回となる節目を迎え、「SPECIALTHANKS～今までも、これからも、みんなにありがとう～」をスローガンに2日間の開催となりました。新型コロナウイルス感染拡大以降は、2年続けて中止、昨年は規模を縮小して1日限定で行われましたが、今年は、「市民総おどり」も復活し、市内外の43団体、約3500人が参加しました。7か所のステージでは、未就学児から小中学生、大人までのダンスチームが登場。練習の成果を披露し、来場者を魅了していました。また、今年は、県庁前や楠並木通り会場をインターネット上に再現した、仮想空間「メタバース」が制作され、参加者は自身のアバターを操作して空間を散策することができる、新しい取り組みも展開されました。

・橘通りが埋め尽くされるほどの熱気に包まれた「市民総おどり」。
・県庁前は「楠並木グルメストリート」となり、さまざまなグルメを楽しむことができました。
・ダンス一般部門には県内外から26チームが参加。「TEAM　白華」が大賞に輝きました。

◆トピックス#2　海水浴シーズンを前に期間中の安全を願って海開き
7月1日(土)に青島海水浴場と白浜海水浴場、サンビーチ一ツ葉の3つの海水浴場が海開きをしました。当日はあいにくの雨模様となりましたが、青島海水浴場と白浜海水浴場では清山市長をはじめライフセーバーなど関係者が参列し、海水浴期間中の安全を祈願しました。各海水浴場では、来場者が気持ちよく海水浴を楽しめるよう、更衣室やシャワー室を整え、この日を迎えました。3つの海水浴場は、今年4月に実施された水質検査で、水質が特に良好な最高ランクの「水質AA」と判定され、安心して海水浴が楽しめます。今年もたくさんの人に来てほしいと、関係者一同願っていました。

・期間中の安全を祈願する参列者。
・今年も、ライフセーバーたちが海の安全を守ります!

◆トピックス#3　英語でふるさと(地元)の魅力をPR「WELCOME　to　our　FURUSATO」プレゼンテーションコンテスト
市内の中学生が、これまでの総合的な学習の時間などで学んだふるさと(地元)の良さや魅力を、英語で伝えるコンテストが7月31日(月)に宮崎市民文化ホール大ホールにて開催されました。宮崎市教育委員会が主催したもので、テーマは「来てみてん、私たちのふるさと」。日本を訪問したいと思っている海外の人などに向けたプレゼンテーションが行われました。生徒たちは5人以内のグループでステージに登壇し、身振り手振りを交えプレゼンテーションを実施。発表後は英語での質疑応答もあり、即興で英語によるやり取りを行い、実践的なコミュニケーションに挑んでいました。

・外国人に伝わるように、プレゼンテーションする中学生。
・ふるさとの魅力を英語と身振り手振りで発表しました。