さいとの話題(わだい) (2)

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■7/8　西都市青少年健全育成市民大会
◇PTAや学校関係者など多くの来場者が耳を傾けていました
市民会館で青少年の健全育成を目指して「西都市青少年健全育成市民大会」が4年ぶりに開催されました。大会では、市内の小学生から専門学生までの計7人がSDGsやジェンダー問題などについて意見発表を行いました。その後、県メディア安全指導員の二見志信(ふたみしのぶ)さんが「ネットリテラシー教育～子どもを守るために大人ができること～」と題して講演され、来場者は熱心に聞き入っていました。

■7/8～9　アンブロカップ少年サッカー大会
◇暑さに負けず、元気いっぱいサッカーを楽しみました
清水台総合公園で「アンブロカップ西都市長旗少年サッカー大会」が開催されました。県内外の小学生36チームが参加したこの大会は今回で25回目を数え、2日間の熱戦が繰り広げられました。優勝チームは延岡市の太陽延岡SCで大会2連覇となりました。表彰式では、大会会長の橋田市長が「4年後の宮崎国スポのメンバーになれるよう、日々の練習を頑張ってください」とエールを送りました。

■7/9　第73回社会を明るくする運動
◇犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域を目指します
西都地区保護司会主催による「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式があいそめ広場で行われました。あさひ幼稚園の園児たちがマーチングバンドを披露した後、一日保護司の委嘱状が妻高校生に交付され、代表の2年田原愛望(たばるまなみ)さんが内閣総理大臣のメッセージを推進委員長である市長へ伝達しました。伝達式終了後、保護司や高校生がチラシを配布し広報活動を行いました。

■〔寄贈(きぞう)〕テゲバ宮崎が妻南小へボール寄贈
6月9日、テゲバジャーロ宮崎の選手2人が妻南小学校を訪問し、6年生とレクリエーションなどで交流しました。同クラブは試合に勝利した時に県内の小中学校にボールを寄付するというプロジェクトを実施しており、その一環で実現したものです。

問合せ：スポーツ振興課
【電話】43-3478

■〔市政(しせい))レポート〕新茶贈呈
6月28日、西都市茶業振興会の光井慶史朗(みついけいしろう)会長と市原将史(いちはらまさふみ)副会長が市役所を訪れ、市長に新茶を贈呈。今年の新茶は、品質が高く香りも良好とのこと。光井会長は「西都産のおいしいお茶を多くの方に飲んでもらいたい」と話していました。

問合せ：農林課
【電話】32-1003

■〔市政(しせい))レポート〕ゼロカーボンシティに向けて(株)エスプールと包括連携協定締結
本市は7月4日、市の誘致企業である株式会社エスプールとゼロカーボンシティに関する包括的連携協定を締結しました。これにより、国が宣言した「2050年カーボンニュートラル※」に向けて、同社のノウハウを生かしながら、市内の二酸化炭素排出量や森林の吸収量調査、市民や事業者への啓発などを連携して取り組むことになります。本市の豊かな森林資源の活用が期待されます。
※温室効果ガスの排出量が全体としてゼロになること。

問合せ：生活環境課
【電話】43-3485

■〔寄贈(きぞう)〕市文化ホールがアフガニスタンへ救援金を寄贈
7月7日、市文化ホール館長の市原博(いちはらひろし)さんとホール責任者の宇都忠夫(うとただお)さんが来庁。6月25日に文化ホールで行われた医師・中村哲氏のドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』の上映会で集めた募金を、日本赤十字社西都市地区長の橋田市長に手渡しました。募金は総額223,750円で、これには上映会の売り上げの一部(11万円)も含まれます。この寄付金はアフガニスタン人道危機救援金として支援活動に役立てられます。

問合せ：福祉事務所
【電話】32-1010