文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題 in Miyakonojo

2/38

宮崎県都城市

■3年ぶりの「きんかんちぎり」
2月10日、富吉小学校の1・2年生が紺家紀宏さんのキンカンハウス(山之口町富吉)で「きんかんちぎり」を行いました。児童らは紺家さんの指導の下、収穫した大きなキンカンをかじり、口々に「甘酸っぱくておいしい」と笑顔を見せていました。

■子育てしやすいまち・みやこのじょう
2月15日、本市は日本青年会議所が推進するベビーファースト運動の趣旨に賛同し、県内市町村初のベビーファースト宣言を行いました。子どもを産み育てたくなる社会の実現のため、企業や個人、行政が協力して優しい社会づくりに取り組みます。

■商工団体とスクラムを組み“人口社会増”へ
2月21日、本市と都城商工会議所および市内6商工会とのUIJターン就職促進等に関する協定締結式を市役所で実施。UIJターン就職支援の推進などの連携事項に協力して取り組むことで、人口減少の抑制や人材不足の解消、地域活性化を目指します。

■丹精込めて育てた旬の食材に舌鼓
出荷の最盛期を迎えた特産果物の消費拡大を図るため、2月17日、JA都城きんかん生産部会が「完熟きんかんたまたま」を、また2月20日には、JA都城いちご専門部会が「フレッシュいちご」を池田市長に贈呈しました。
寒暖差が大きく日照時間の長い本市で、丹精込めて育てられたキンカンとイチゴは、色、艶、品質ともに良好で絶品。試食した池田市長は「一粒一粒が大きく、甘味と酸味のバランスがとても良い」と笑顔を浮かべながら、旬の味を届けてくれた生産者へ感謝の気持ちを伝えました。

■全国の舞台で全勝を目指して
県代表として全国大会へ出場する庄内ミニバスケットボールクラブ(男子)の選手たちが2月21日、大会への出場報告を行いました。キャプテンの岩切音弥(おとや)さん(庄内小6年)は「練習の成果を発揮し、全勝を目標に頑張りたい」と力強く抱負を述べました。

■21年のありがとう!
新道の駅への移転に伴い、2月25日・26日にかけて、現道の駅の閉店大感謝祭が開催されました。店内では割引販売が行われたほか、屋外では都城産の牛や豚、鶏を使った屋台などが出店。会場は大勢の買い物客でにぎわっていました。

■宮大生が「空を旅する貴重な体験」を提供
霧島酒造本社増設工場北側の河川敷で3月4日、宮崎大学気球部による熱気球搭乗体験が催されました。日頃から本市内で気球を飛ばしている同大学気球部から市民への感謝を込めた本取り組み。参加者約100人が空を旅する貴重な体験を楽しみました。

■元日本代表のコーチによるサッカークリニック
FC東京サッカークリニックが3月4日・5日、高城運動公園で開催され、本市および三股町の小・中学生約400人が参加。元日本代表の石川直宏さんをはじめトップレベルのコーチから技術を学ぼうと、参加者らは真剣な表情を見せていました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU