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自治体の皆さまへ

スマイルシティ都城 未来飛躍予算 3

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宮崎県都城市

新:新規事業
拡:拡充事業
デ:デジタル化関連事業
ふ:ふるさと納税活用事業
※令和4年度および令和5年度補正予算を含む

■D(デジタル)・S(スポーツ)・PR(対外的PR)のさらなる推進
◆デジタル化の推進
◇市民サービス
・書かない窓口〈新・デ・ふ〉(予算額:5166万円)
複数の窓口で手続きを行う際に、同じことを何度も書くことがないよう、署名のみを基本とし、負担軽減と滞在時間の短縮を図ります。

・リモート窓口〈新・デ・ふ〉(予算額:996万円)
総合支所や市民センターと本庁間で映像や音声などを共有する窓口を開設し、来所の負担軽減を図ります。

・コンビニ交付サービス〈デ〉(予算額:1748万円)

・公共施設等スマートロック予約システム〈新・デ〉(予算額:6066万円)
WEB上で施設の利用手続きができるとともに、予約後に受け取る電子錠の暗証番号で施設の利用ができるようになります。

・公立保育所へのICTの導入〈新・デ〉(予算額:475万円)
モデル事業として、やまのくち保育所にICTシステムを導入し、帳票などのデジタル化を実現します。

◇自治体経営
・ウェブ会議用ブース〈新・デ〉(予算額:803万円)

・リモートセンシングによる森林境界明確化〈新・デ〉(予算額:5031万円)
※リモートセンシングを活用し、地籍調査未実施地区の森林境界を明確化して、森林施業を促進します。
※撮影用の航空機を使って、航空レーザーで計測を行うもの

◇地域社会
・デジタル技術の活用支援
デジタル活用支援推進事業〈デ〉(ゼロ予算)
デジタル技術活用支援事業〈デ〉(予算額:110万円)

・産学官連携によるデジタル化の推進
スマートシティ推進協議会〈デ〉(予算額:800万円)

・メディアリテラシーの向上支援〈デ〉(予算額:800万円)
特設サイト「Think都城」を開設。情報を吟味し、時間をかけて物事を掘り下げる「スロージャーナリズム」の概念に基づき、多様な価値観の存在に対して気づきを与えるような記事コンテンツを発信します。

・電子契約の導入〈新・デ〉(予算額:25万円)

・地域コミュニティのDX〈新・デ・ふ〉(予算額:677万円)
地区公民館にWi-Fi環境を整備します。

◆スポーツによる地域活性化
・ブルペン・サブグラウンドの整備(都城運動公園)〈拡・ふ〉(※予算額:2億7985万円)
ブルペン・サブグラウンドを新たに整備するとともに、防災機能を有する屋内競技場を建設します。

・テニスコートの整備(都城運動公園)〈拡〉(予算額:8億1510万円)

・山之口運動公園関連整備事業〈拡〉(※予算額:31億7804万円)

・山之口駅等の整備〈拡〉(※予算額:3億3811万円)
国民スポーツ大会に向け、まちの玄関口となる山之口駅などをリニューアルします。

・AIによる適性スポーツの提案〈新・デ・ふ〉(予算額:448万円)
センサーやAIを活用して子どもの運動能力を測定し、スポーツに取り組むきっかけを提供します。

・スポーツ体験教室〈新〉(予算額:70万円)
運動能力が著しく発達する時期の子どもを対象に、体験教室を開催し、運動習慣の形成を図ります。

・地区体育施設の耐震改修整備〈拡〉(予算額:1億8621万円)
五十市地区体育館の大規模改修を継続するとともに、祝吉地区体育館を早水公園内へ移転整備します。

◆「肉と焼酎のふるさと・都城」の対外的PR
・ふるさと納税のさらなる推進〈拡〉(予算額:81億9556万円)
対外的なPR、地場産業の振興を図るために、ふるさと納税をさらに推進します。

平成26年度から8年連続増収かつトップ10入りは本市のみ!

・ミートツーリズム〈拡〉(予算額:1億2534万円)
本物の「肉と焼酎」に出会う体験「ミートツーリズム」を推進します。

・「道の駅」都城のリニューアルオープンイベント〈新〉(予算額:1319万円)
新たなランドマークとして、「道の駅」都城がリニューアルオープン!
プレオープン:令和5年4月22日(土)
グランドオープン:令和5年10月(予定)

・関之尾公園のリニューアル整備〈拡・ふ〉(予算額:18億6354万円)
株式会社スノーピークが管理運営を行う南九州初のキャンプ場。「魅せる観光地」として誘客を図ります。

■当面の課題へもしっかり対応してまいります
(1)新型コロナウイルス感染症
○感染防止策
・新型コロナウイルス対策費(保育所等)(予算額:3830万円)
・新型コロナウイルスワクチン接種費(※予算額:8億4794万円)

○地域経済活性化策
・住宅リフォーム促進事業(予算額:1億1998万円)
・スポーツ・文化合宿の誘致〈拡〉(予算額:6671万円)

(2)原油価格・物価高騰
・プレミアム付商品券(※予算額:11億3009万円)

・指定ごみ袋販売価格の据え置き〈新・ふ〉(予算額:1416万円)
製造価格上昇相当額を市が負担することにより、実質的な値下げを実現します。

・学校給食費の据え置き
食材料費の物価上昇相当額を支援します。(状況に応じて補正対応予定)

(3)防災・減災
・雨水管理総合計画の再検証・対策、内水対策検討会での検討・対策(令和5年度補正対応予定)
令和4年の台風14号の被害状況を踏まえ、要因を解析し、効果的な対策などを実施します。

・災害情報配信システム〈新・デ〉(予算額:8745万円)
・マンホールトイレの設置〈新・ふ〉(予算額:98万円)
・拠点機能形成車の車庫整備新(予算額:1億1952万円)

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