近年、いわゆるフェイクニュースを含むニセ・誤情報が大きな社会問題となっています。
市では、目にした情報が本当に正しいのか立ち止まって考え、多面的なものの見方を育むための特設サイト「Think都城」を開設しています。本サイトでは、スロージャーナリズムの考え方により、1つのテーマを吟味・深掘りした記事を発信しています。
■主な取り扱いテーマと内容
○ふるさと納税日本一の舞台裏
「ふるさと納税日本一」だけでは測れない実力
8年連続トップ10の偉業 ほか
○地方から始まる変革
脱炭素にかける霧島酒造の凄(すご)み ほか
○次代を担う若者の声
都城に客を呼ぶジビエ専門店「Bistro(ビストロ) Lusso(ルッソ)」若きシェフの願い ほか
○甦(よみがえ)る中心市街地
「Mallmall」誕生の軌跡
大丸跡地再開発、池田市長の「妙案」 ほか
■「スロージャーナリズム」とは
独自の視点で時間をかけて深掘りし、多面的に事象を見つめるジャーナリズムのことを指します。そのニュースをどう解釈すればよいのか、裏側にはどんな背景や思いがあるのか、まだ知られていない側面はないのかなどを念入りに取材して、伝えます。
■自治体広報DXアワード 審査員特別賞を受賞しました!
3月22日に開催された、デジタル技術を活用し積極的かつ戦略的な広報活動にチャレンジしている自治体を表彰するコンテスト「自治体広報DXアワード」。50事例の応募の中から、本市が取り組む「都城市メディアリテラシー向上事業」が「審査員特別賞」を受賞しました。
審査員からは「情熱を感じる活動である」、「どんなシティプロモーションよりも、強烈なPRコンテンツになっていくものと考える」など高く評価されました。
詳しくは「Think都城」ホームページを確認ください。
問い合わせ:デジタル統括課
【電話】23-2156
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