令和5年度 高鍋町一般会計当初予算 106億4,500万円

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令和5年度高鍋町一般会計当初予算は、第6次高鍋町総合計画後期基本計画「高鍋みらい戦略」において定めた町の将来像「歴史と文教の城下町たかなべ～対話でつながる豊かで美しいまちづくり～」の取り組みに重点をおいた予算編成を行い、新規事業として高校生までの医療費無償化、ペーパーレス会議システム導入事業、有機肥料導入促進支援事業、蚊口海浜公園オートキャンプ場改修事業などを計上しました。
予算規模は、畜産競争力強化整備事業補助金、新型コロナウイルス感染症対策費などが減ったものの、ふるさと納税事業費の増や、学校施設の改修工事による教育費の増、扶助費をはじめとする社会保障費が伸び続けている影響などにより、総額106億4,500万円、前年度比6億5,097万8千円の増額となりました。

■歳出　目的別構成比

■歳入　構成比

自主財源…町が自らの権限や財産等により得る収入
依存財源…国・県などから交付されたり、借りたりして得られる収入

■歳出　性質別構成比

義務的経費…支出が義務付けられ任意に削減することが困難な経費
投資的経費…施設や道路のインフラ整備など、資産が将来に残るもの
その他の経費…上記以外の行政活動のために必要な経費
※グラフの数値は、四捨五入など端数調整のため計数が一致しない箇所があります。