第51回町駅伝競走大会「たすきでつなぐチームの絆」

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◆3部門で大会新樹立
第51回入善町駅伝競走大会が10月29日、町内全地区を通るコースを舞台に開催され、総勢221人の選手が健脚を競いました。
中学・一般の部は男女共に、コスモ21をスタート、中央公園陸上競技場をゴールとする9区間29・4キロのコースで競走。
一般男子6チームはオープン参加2チームと同時にスタート。飯野地区体協が1時間49分38秒で、2年ぶりに優勝の栄冠に輝きました。
一般女子は2チームが出場し、飯野地区体協が区間新を含む6つの区間賞を獲得し、2時間29分21秒の大会新記録で8年ぶりに優勝しました。
中学男子は3チームが出場し、区間新を含む8つの区間賞を獲得した入善中学校男子Aが、1時間44分08秒の大会新記録で優勝しました。
中学女子は3チームが参加。入善中学校女子バスケ部が8区間で区間賞を獲得し、2時間6分08秒で2連覇を果たしました。
小学生の部は、中央公園内の園路を周回する5区間6・5キロのコース。男子9チーム、女子7チームが参加しました。男子は「本家　入善西ゴールデンライオンズ」が25分43秒、女子は「入善ミニバス5ファール」が26分46秒の新記録でそれぞれ優勝しました。

◆町駅伝競走大会記録

※区間新記録は本紙をご覧ください。