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まちかどフォトグラフ

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富山県射水市

◆えだまめ「富山ブラック」を給食で堪能
7月19日(水)
射水市産黒大豆えだまめ「富山ブラック」を市内の児童生徒に味わってもらおうと、いみず野農協は学校給食に提供を始めました。
提供初日は大島小学校で贈呈式が行われ、5年生の代表が塚本清組合長らから「富山ブラック」を受け取り、その日の給食で塩ゆでが振舞われました。
7月~9月にかけて順次学校に提供され、コクと甘みが特徴の「富山ブラック」の魅力を子どもたちに伝えます。

◆水戸田分団4位入賞! 日頃の消火訓練の成果競う
7月22日(土)
第74回富山県下消防団消防操法大会が県広域消防防災センターで行われ、射水市からはポンプ車操法の部に塚原分団と水戸田分団、小型ポンプ車の部に三ケ分団が出場し、放水で標的を落とすまでの時間や動作の確実性などを競いました。
出場した計33チームの中で、水戸田分団が見事4位入賞を果たし、選手や分団員、サポートした家族などと喜びを分かち合いました。

◆脱炭素社会に向けた実証実験! 超小型電気自動車を公用車として導入
8月1日(火)
市は、トヨタモビリティ富山(株)との連携・協力により超小型電気自動車『C+pod』(シーポッド)の無償貸与を受け、温室効果ガスの削減効果などを検証する実証実験を始めました。
公用車として活用することで、温室効果ガス排出量の削減に加え、狭い道路の通行や非常時の電源確保などの効果が期待できます。
市は今年2月に2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指す「射水市ゼロカーボンシティ」を宣言しており、今後もカーボンニュートラルの実現に向けた取組を加速していきます。

◆4年ぶり練り回し! 下条川みこし祭り
8月6日(日)
下条川みこし祭りが救急薬品市民交流プラザ周辺で行われ、4年ぶりとなるみこしの練り回しにまちは活気づきました。
地元のみこし6基が集まり安全祈願などをしたあとに、参加者は一致団結してみこしを担ぎ、威勢の良い「ワッショイ」の掛け声とともに同プラザ周辺を練り回しました。
この祭りではみこしの練り回しの他に、ステージイベントや花火なども行われ、多くの来場者で賑わいました。

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