■中山由佳理(シティプロモーション関係)
こんにちは!地域おこし協力隊員の中山由佳理です。小矢部に移住してから4カ月ほどが経ちました。
現在、企画政策課のInstagramアカウント@oyabe365、地域おこし協力隊員のアカウント@oyabe_dailyの運用と移住促進に関わっています。
最近、市内で撮影をしていると「テレビで見ましたよ。」「Instagram見てますよ!」などと声をかけてもらえるようになりました。恥ずかしさもありますが、それ以上に嬉しいです。「この間はどうも!」と、挨拶ができる人が徐々に増えてくることも嬉しくて、温かい気持ちになります。
先日、定住支援課の職員と共に、移住を検討しているHさんの市内アテンドに初めて同行しました。Hさんに小矢部市の第一印象を伺うと「空が広く、水がやわらかくて美味しい」とのことでした。皆さんにとっては「そんなこと!?」と思われるかもしれませんが、私は強く共感しました!移住者にとっては、皆さんの「当たり前や日常」がとても新鮮に映ります。風景や地元の味などは最初に触れるところなので特に心に留まりやすいです。
もう一つ、こども園をはじめとする公共施設が広く、設備が充実していることにも感嘆しておられました。子育て中に移住を検討している人にとって、学校や保育環境なども大きな検討材料のひとつになりますね。Hさんが感じた「空が広い、水が美味しい、公共施設が充実している」という点は、私が4カ月前に感動したことと同じでした。「移住初心者」という視点を忘れずに発信することを心掛けたいと思った初回のアテンドでした。
Instagramでは、写真やリールで投稿しています。市内で撮影の許可を伺うと、皆さんご快諾いただけることに感謝しています!今回のアテンドの様子も投稿しています。いいねやコメントなども大歓迎です!ぜひ、アカウントを応援してくださいね!
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