今月は、「花いっぱい運動事業」と「古道・城跡等史跡の保全活動」です。
■21 花いっぱい運動事業(継続事業)
実施団体:安楽寺町内会(参加者数 延べ239人)
事業内容:小矢部市の西の玄関口として、来場者を花で迎えるため、花壇作りや桜の苗木などの植栽に取り組むことで沿線や周辺の景観向上と地域活性化を図る。
ひと言:今年度で8年目を迎え、市観光協会のおやべメルヘンガイドと行く-まだ見ぬ小矢部再発見ツアーで「第一弾 花と歴史の安楽寺」が開催され、約50人が参加しました。春先の菜の花・水仙などを観賞し、町内をPRすることができました。
事業費:108,907円(うち補助金額100,000円)
事業費内訳:消耗品費、原材料費など
■22 古道・城跡等史跡の保全活動(継続事業)
実施団:体北蟹谷史跡愛護会(参加者数 延べ109人)
事業内容:北蟹谷地区内の古道、山城跡の史跡を保全することにより、地区住民が郷土の歴史に関心を持つ機会を創出するとともに地区外来訪問者との交流機会の増加を図る。
ひと言:一乗寺城跡、源氏ガ峯城跡や歴史の道指定の田近越などの史跡を保全整備しました。新聞に掲載されたことで地域住民・市民に地区の史跡を知っていただけました。
事業費:149,560円(うち補助金額100,000円)
事業費内訳:原材料費、消耗品費、燃料費など
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