続・まちの話題

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◆3/26　「火遊びはしないでね」街頭防火キャンペーンwith消太(しょうた)
春季火災予防運動の一環として、氷見消防署員・女性消防団員と全国消防イメージキャラクター「消太」が協力して、海浜植物園で防火キャンペーンを行いました。訪れた家族連れにチラシを配って住宅用火災警報器の必要性を訴えるとともに、子どもたちには「消太」から「火遊びはしないでね」と声をかけ、防火思想の向上を図りました。
また、併せて消防団員募集の呼びかけも行いました。

◆4/16　良縁を願い「まるまげ祭り4年ぶりに開催」
まるまげ祭りが4年ぶりに開催され、県内のほか、静岡県、神奈川県などから参加した27人が、丸まげに着物姿で市街地を練り歩きました。
この祭りは、かつて氷見の芸妓が人妻の象徴である丸まげを結い、千手寺の観音さまに幸せな結婚ができるよう願掛けしたことが由来とされています。姉妹都市の島田市から参加した信用金庫職員は、「いろんな人に声をかけてもらい、とてもあったかい街だと思った。また来たい」と話しました。

◆4/19　力自慢が鐘つき競う「ゴンゴン鐘つき大会」
奇祭「ゴンゴン鐘つき大会」が上日寺で行われ、県内外の32人が約50kgの丸太を担いで、1分間に鐘をつく回数や音色の良さを競いました。雨乞い成就に由来する祭りらしく雨の降る中、参加者は歯を食いしばりながら鐘を鳴らし、観客から声援が送られました。
回数部門では、静岡県島田市から初参加の吉田智さんが歴代最多タイの118回で優勝し、新設の音色部門では谷屋の斉勝康寛さんが優勝しました。