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まちの話題

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富山県氷見市

◆3/13 国防担う決意新たに「自衛隊入隊・入校予定者激励会」
氷見市から4月に自衛隊へ入隊する水瀬紗里愛(さりあ)さん、田近莉奈さん、森勇真さん、森隼人さん、山崎拓海さんの激励会が、市役所で行われました。
入隊予定者を代表して森勇真さんが「市民の名に恥じないように頑張ってきたい」と入隊への決意を述べました。林市長は「国民に信頼される自衛官、良識ある社会人として成長されることを期待する」と激励しました。

◆3/13 大好きな氷見市を発信「海乃美月(うみのみつき)さんにきときと魚大使委嘱状を授与」
市出身で宝塚歌劇団月組トップ娘役の海乃美月さんに、「氷見市きときと魚大使」の委嘱状を授与しました。海乃さんは昨年3月に氷見市きときと魚大使に就任していますが、コロナ禍で委嘱状授与式を延期していたものです。芸術文化館で林市長から委嘱状を受け取った海乃さんは、「大好きな氷見市を発信していけるよう精一杯努めたい」と話しました。
今後も市の魚や観光、イベントのPRに協力していただきます。

◆3/15 「知らない人について行かない」元気よく宣言「新1年生に防犯啓発用連絡袋を贈呈」
市防犯協会から市内の新1年生に贈る防犯啓発のチラシや塗り絵、ホイッスルがひとまとまりになった連絡袋の贈呈式が、市役所で行われました。
新1年生を代表して、新町保育園年長児の釣海颯(あい)ちゃんと濱辺蒼結(あいか)ちゃんが、林市長と角谷禎成(よしなり)氷見警察署長から連絡袋を受け取り、「いかのおすし」(いかない、のらない、おおごえをだす、すぐにげる、しらせる)の5つの約束を元気いっぱいに誓いました。

◆3/17 論田・熊無移住者受け入れ促進「地域住民が公式HP・「集落の教科書」を作成」
論田・熊無地域(通称「ろんくま」)の住民でつくる「ろんくま移住促進委員会」は、移住者の受け入れを促進するため、公式ホームページと冊子「ろんくま集落の教科書」を作成し、林市長に完成を報告しました。
集落の教科書では、移住者が知っておくべき集落のルールや生活の仕方を説明。内毅(たけし)会長は「いいところも、そうじゃないところも含めて事実を書いた」と話しました。

◆3/25 火災時の連携を確認「消防団春季消防訓練」
春に多発する林野火災を想定した市消防団春季消防訓練が市内3か所で行われ、消防団員約90人が参加しました。火災予防意識や連携、消防技術の向上を目的として行っているもので、磯辺、園、薮田地内でポンプ車を中継した放水に取り組みました。
訓練後、氷見消防署での式典で功労団員を表彰し、各方面隊別に分団車の警鐘を鳴らして防火巡回宣伝を行いました。

◆3/31 氷見と台湾の懸け橋に「林詔伶(りんしょうれい)さんにきときと魚大使を委嘱」
台湾南投(なんとう)県出身で市訪日観光コーディネーターを務めた林詔伶さんに、「氷見市きときと魚大使」を委嘱しました。
林さんは令和元年5月から5年3月まで、台湾関係機関との連絡調整や通訳を行うなど、市の国際交流の推進などに尽力してきました。林市長から委嘱状を受け取った林さんは、「氷見、台湾高雄でたくさんのつながりができ、一生付き合う家族のように思っている。文化や芸術の交流を通じて、氷見と台湾の懸け橋になりたい」と話しました。

◆4/4~6 氷見の沿岸漁業を視察「JICAの研修コース参加者が氷見市を訪問」
氷見の持続可能な定置網漁業を学ぼうと、JICA(国際協力機構)横浜センターが受け入れたアフリカ7か国の政府関係者7人が、氷見市で視察研修を行いました。
一行は水産加工場や定置網漁を見学し、氷見の漁業の歴史などを学びました。市役所では水産行政などについて、県栽培漁業センターでは施設の仕組みや富山湾の魚介類の特徴などについて説明を聞き、積極的に質問していました。

◆満百歳おめでとうございます
●吉田 茂則さん
大正12年3月21日生まれ(島尾)
長寿の秘訣:お肉が好物。相撲や野球に興味があり、スポーツ観戦が趣味

●河原 かをるさん
大正12年3月31日生まれ(間島)
長寿の秘訣:規則正しい食生活。新聞をよく読み、仲の良いひ孫との会話を楽しむ。

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