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まちの話題

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富山県氷見市

◆4/13 芸術文化館を応援「ご寄付をいただきました」
建設機械メーカーのコマツから令和4 年度の芸術文化館の整備を支援するため、企業版ふるさと納税を活用して100万円のご寄付をいただき、備品購入などに活用しました。市役所で行われた目録贈呈式では、西山知克(のりかつ)執行役員生産本部副本部長が林市長に目録を手渡し、「芸術文化館の発展に役立ててほしい」と話しました。

◆4/21 先代の苦労や住民の思いを冊子に「八代自治振興委員会が村史を作成」
八代自治振興委員会が、地域の歴史や文化遺産などをまとめた村史「八代庄のあゆみ」を作成しました。A4 版の168 ページで、寺社や旧跡のほか、昭和39年の胡桃地区の地滑りや、八代小・中学校の閉校などの出来事、NPO バス運営の取り組みなども紹介しています。
先人の苦労や今の時代を生きる住民の思いを次世代に伝えようと1 年がかりで編集したもので、編集委員長の森杉國作さんは「楽しく読んでもらいたい。屋号や方言も掲載した」と話しました。

◆4/23 西畠さん魚大使委嘱式も同時開催「6年ぶりに水芭蕉ウオーキングが復活」
碁石地域づくり協議会と一刎自治会が、一刎地区の水芭蕉(みずば しょう)園などを巡るイベント「水芭蕉とあすなろの里ウオーキング」を6年ぶりに開催し、市内外から約200人が参加しました。参加者は、地区の歴史や文化に触れながら新緑が映えるコースを歩きました。
イベントに合わせて、平成29 年に同地区のアスナロの巨木を神戸市で飾る「世界一のクリスマスツリープロジェクト」を手掛けたプラントハンターの西畠清順(にしはたせいじゅん)さんに「氷見市きときと魚大使」の委嘱状を授与しました。

◆5/7 歌で元気を届けて「NHKのど自慢」
芸術文化館の開館を記念して「NHKのど自慢」の公開放送が同館で行われました。放送開始前に林市長が「全国に歌で元気を届けてほしい」とあいさつ。483 組の応募の中から約200組が前日の予選会に出場し、選ばれた19 組が自慢の歌声やパフォーマンスを披露しました。チャンピオンに宮井杏理さん(富山市)、審査員特別賞に宮下幸則さん(氷見市)が選ばれ、ゲストの千昌夫さん、森口博子さんから記念の盾を授与されました。本市での開催は、平成11年以来24年ぶりです。

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