芸術文化館「イベント情報」

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◆《8/26開催》氷見小中高生オリジナル音楽劇「イヤサー!～舞いつなげ、氷見のこえ～」
氷見を題材にした氷見ならではの舞台!̶氷見のことを深く知り、氷見のことをもっと好きになってもらいたい̶そんな思いから、小中高生を中心にみんなで一緒に創る舞台を「芸術文化館」で開催します。
《あらすじ》
主人公は東京から氷見に引っ越してきたユキ。新しい土地になじめずにいたユキは、初めて氷見の獅子舞を見て、その音楽やリズム、そして天てん狗ぐの舞いに衝撃を受けます。クラスメートや上日寺の住職と話しながら、氷見のことや獅子舞のこと、そして自分の居場所を少しずつ見いだしていくユキ…音楽とダンスを織り交ぜた音楽劇で、見る人の心にさまざまな変化をもたらします。
日時：8月26日(土)15：00開演
料金：大人　1,000円/小学生～高校生　500円/未就学児　無料
チケット販売：7月15日(土)10：00から、プラファ、ハッピータウン、芸術文化館にて

◆《10/12開催》中村勘九郎　中村七之助　錦秋特別公演2023
歌舞伎の中村屋一門がコロナ時期を除き2005年から毎年続けている全国巡業公演。「自分たちが全国各地に足を運び、たくさんの人に歌舞伎を見てもらおう」と、父である十八代目中村勘三郎の遺志を継いだ兄弟2人を中心とした特別公演です。156年ぶりの復活舞踊劇を含む、見応えある舞台をお楽しみください。
《演目》
1：トークコーナー
素顔の中村勘九郎・七之助が、皆さんと一緒にこの機会でしか語ることのできない楽しい話に花を咲かせます。

2：女達伊(おんなだて)　長唄囃子連中(ながうたはやしれんぢゅう)
舞台は吉原仲之町(よしわらなかのちょう)。上方の伊達男を相手にした江戸女の気っ風の良さと腕っぷしの強さを描いた作品で、華麗な立ち回りも見どころ。

3：156年ぶりの復活舞踊劇「桑名浦乙(くわなうらお)と姫浦島(ひめうらしま)　長唄囃子連中」
河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)作『天日坊(てんにちぼう)五十三次』が原作の浦島太郎、乙姫の物語が独立した舞踊劇に!原作から離れ、驚く趣向となっています。

日　時：10月12日（木）
(1)12：00開演
(2)16：00開演
※開場は各開演時間の30分前
料　金：　全席指定
(1)《昼公演》S席8,800円/A席6,800円(高校生以下はS席・A席いずれも2,500円)
(2)《夜公演》S席8,300円/A席6,300円(高校生以下はS席・A席いずれも2,500円)
※未就学児入場不可
※車椅子席を希望する人は、芸術文化館へお問い合わせください。
チケット販売：
7月29日（土）10：00から、アーツナビ、チケットぴあ(Pコード：520-104)、ローソンチケット(Lコード：54098)、プラファ、ハッピータウン、チケットfor LINE、アスネットカウンター(電話 076-445-5511：10：00～18：00/月曜定休、祝日の場合は翌平日休み)
※1人4枚まで購入可

問合せ：氷見市文化振興財団
【電話】30-3430
(9：00～22：00/水曜休館、祝日の場合はその翌日)