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まちの話題

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富山県氷見市

◆6/25 消防団員の士気高揚と火災防ぎょ技術の向上に「第33回氷見市消防団消防操法大会」
氷見市消防団の消防操法大会が、氷見消防署で開催されました。毎年、市内20分団のうち5分団が火災防ぎょ技術を競い合うもので、今年は中央、碁石、上庄、神代、女良の各分団が出場しました。ポンプ車からの放水の時間や技術の正確さなどを競い、神代分団が優勝し、市代表として7月22日の県大会への出場が決まりました。神代分団指揮者の道前武則さんは「培った技術を生かして、県大会でもがんばりたい」と意気込んでいました。

◆6/26 藤子(A)キャラの短冊に願いを託して「潮風ギャラリーで園児が七夕飾り付け」
潮風ギャラリーに七夕飾りがお目見えし、忍者ハットリくんなどの藤子不二雄(A)先生のキャラクターが描かれた5種類の短冊が用意され、7月7日まで来場者が自由に願い事を書いて飾ることができるイベントが開催されました。初日は新町保育園の園児22人が「恐竜に会いたい」「プリンセスになれますように」などの願い事を書いた短冊を笹に結び付け、童謡「たなばたさま」を元気に歌いました。山下蒼ちゃんは「足が速くなりますようにとお願いした。楽しかった」と笑顔を見せました。

◆6/28 子どもたちの安全と安心を守る「こども手帳を贈呈いただきました」
日本公衆電話会から、「こども手帳」を贈呈いただきました。この手帳には、子どもたちが事故や犯罪、災害から身を守るために知っておくべきことがまとめてあり、スマートフォンやインターネットを安全に利用するためのルールも盛り込まれています。富山支部副支部長の林克己さんは、鎌仲教育長に手帳を手渡し「夏休み前に配ってもらい、子どもたちに事故のないように過ごしてもらいたい」と話しました。手帳は学校を通じて、市内の小学4年生258人に配られました。

◆7/3 大きくなってね「阿尾で園児がヒラメの稚魚を放流」
漁業関係者や氷見漁協でつくる氷見市水産多面的機能発揮対策協議会の会員と阿尾保育園の園児22人が、阿尾の海岸でヒラメの稚魚約7,000匹を放流しました。園児たちはバケツに入った体長約8センチの稚魚を波打ち際に流し、「大きくなってね」と手を振って見送りました。氷見漁協で「14歳の挑戦」に取り組む北部中学校の2年生3人も手伝いました。ヒラメの稚魚の放流は豊かで美しい海を守ろうと毎年実施されており、2日間かけて市内5か所と高岡市太田で合計約3万9,000匹を放流しました。

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