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まちの話題

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富山県氷見市

◆7/10 平成8年の開園から27年「海浜植物園 来園者150万人達成」
海浜植物園は、平成8年5月14日に開園してから来園者が150万人に達しました。節目の来園者となった石川県七尾市の新城夏生(なつき)さんと娘の心雪(こゆき)ちゃんに、井出園長から花束や木のおもちゃの目録などの記念品が贈られ、市マスコットキャラクターのひみぼうずくんがくす玉を割って祝いました。
海浜植物園は、平成25年に来園者100万人を達成。令和2年に遊具を整備してからは来園者が2倍近くに増え、昨年度は年間8万7,172人が訪れました。

◆7/23 昨年10月の開館から9か月半「芸術文化館 来館者10万人達成」
昨年10月8日に開館した芸術文化館は、来館者が10万人に達しました。節目の来館者となった岐阜市の長岡かやさんと娘のにれちゃんが、くす玉を割って祝いました。長岡さん親子は、同館で開催中の展覧会「野生の息吹」のため、初めて氷見を訪れたといいます。京田館長から記念品を受け取ったかやさんは「来館者10万人目となり、びっくりしました。きれいな建物で、展覧会を見るのが楽しみ」と話しました。

◆8/3 中山大学西湾学院の学生が夜市を再現「台湾スペシャルデー」
7月29日から8月9日にかけて、氷見市と国際交流に関する覚書を締結している台湾・中山大学西湾学院の学生など12人が初めて氷見市を訪れ、すし握り体験や有磯太鼓・獅子舞の見学、氷見高校生との交流などを楽しみました。
この日は学生たちが、台湾の夜市で人気のゲームやおもちゃ作りなどを体験できる「台湾スペシャルデー」を漁業文化交流センターで開催。学生は「片言の日本語と英語で説明するのは大変だったけど、お客さんの笑顔が見れてよかった」と話しました。

◆8/5 県内最大級の花火に歓声「第51回ひみまつり」
ひみまつりが比美乃江公園で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。ひみ音頭の輪踊りには、台湾・高雄(たかお)市の中山大学西湾学院の学生や、ALT(外国語指導助手)も参加し、国際色豊かに行われました。花火大会では、県内最大級の約4,200発が海上から打ち上げられ、大輪が連発したフィナーレに来場者から歓声があがりました。そのほか、29店の飲食テントなどが並んだ「グルメランド」や魚提灯山車の展示、自衛隊・警察・消防の車両展示フェアが行われました。

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