■12月6日(水) 第72回富山県農村文化賞を受賞しました
第72回富山県農村文化賞(主催:富山県、富山新聞社)を受賞された竹鼻環境保全会の古川晴樹代表、中田文夫副代表が村長に受賞の報告に訪れました。
竹鼻環境保全会は、農地の草刈りや水路の改修等を行う地域組織です。地域内を流れる水路に子どもたちがメダカを探しに来た際に、絶滅危惧種のトミヨが発見されました。そのトミヨの発見を機に水路環境の整備に小学生とともに取り組み、川の清掃活動やホタルを増やす活動など、地域の自然環境への意識向上に努めていることが評価されました。
■12月13日(水) ZEROが富山県知事表彰スポーツ部門功労を受賞しました
サッカークラブZERO(代表:佐伯幸祐)が富山県知事表彰スポーツ部門功労を受賞し、代表とクラブの児童が村長と教育長に受賞の報告に訪れました。ZEROは平成14年に設立し、サッカーの楽しさを味わうことを重視して活動し、公式戦には出場しないものの練習試合等で技術を磨くと同時に礼法を大切にしながら、スポーツを通じた地域づくりに貢献していることが評価されました。
■12月18日(月) 飲酒運転根絶に向けて
お酒を飲む機会が増える年末年始に向けて、飲酒運転撲滅の啓発活動を行いました。
上市区域交通安全協会舟橋支部長の吉川孝弘さん、舟橋村交通安全指導員の江尻好昭さんと森田勝さん、地域交通安全活動推進委員の京角義弘さん、駐在所長の大野智徳さんが村内3カ所の施設(馬場屋・喜多山・湯めごこち)を訪問し、飲酒運転撲滅を啓発するポスターと啓発品を利用者にも協力を呼びかけました。
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