【この町大好きたかおか】街でみ～つけた!

4／41

■上手にできました!　5月1日
山町ヴァレーで「菅笠ワークショップand菅笠作り実演」が開催され、多くの人が伝統の技である菅笠作りを間近で見学したり、ミニ菅笠作り体験や、兜笠作り体験を楽しみました。ミニ菅笠作りを体験した、小学3年生の谷川滉(たにかわこう)くんは「縫うのが難しかったけど、楽しかった」と笑顔で話していました。

■迫力ある獅子舞で観客を魅了　5月3日
高岡中心商店街などで高岡獅子舞大競演会が行われ、高岡・射水の両市と台湾からの団体が迫力のある獅子舞を披露しました。市外から訪れた4歳の塚田美晴(つかだみはる)ちゃんは初めての獅子舞に「とてもかっこよかった」と目を輝かせていました。今年は台湾からも特別参加し、アクロバティックな演舞に観客も見入っていました。

■子どもから大人まで笑顔に　4月29日
新高岡駅南口公園のネマルカフェの再オープンに合わせ、親子で楽しめるシャボン玉パークや、ご当地弁当・飲食物販などの「公園パークマルシェ」が行われ、大勢の家族連れで賑わいました。親子で訪れた市内在住の吉田勝久(よしだかつひさ)さんは「天気も良く楽しむことができた。こういったイベントが今後も楽しみ」と話しました。

■幻想的な国宝に見入る　4月29日〜5月1日
国宝瑞龍寺で「春のライトアップと門前市」が新型コロナによる中止を経て4年ぶりに開催されました。訪れた多くの来場者は、色鮮やかな光に照らされた瑞龍寺が、夜空に浮かび上がる幻想的な光景に見入っていました。回廊を使ったプロジェクションマッピングが行われると、訪れた人たちからは歓声が上がりました。

■本紙掲載のアイコンがついているものは、無料アプリ・カタログポケットで、動画やスライドショーを視聴できます。
※アプリは表紙のQRコードからインストールできます。
■「もっとホット高岡ニュース」で検索
このページで紹介できなかった出来事も随時掲載しています。