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医療・健康 Medical・Health

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富山県黒部市

◆小学生介護体験参加者募集
対象:市内の小学5・6年生
*毎回保護者1名の付添いが必要
参加料:無料

◇体験1日目 介護施設見学
日時:10月21日(土) 14時~15時
会場:特別養護老人ホーム越野荘または越之湖のいずれか
内容:施設・通所介護の見学、福祉用具の操作など

◇体験2日目 講座and体験
日時:10月29日(日) 9時30分~11時
会場:市役所2階会議室
内容:
(1)認知症について正しく理解し、認知症の方への関わり方について楽しく学ぶ
(2)高齢者疑似体験

◇体験3日目 おれんじカフェに参加
日時:11月5(日) 10時~11時30分
会場:市役所2階交流サロン1
内容:認知症カフェの参加者と折り紙や体操をします。
*3日間全てに参加した児童には、図書カード1,000円分をプレゼント!

申込:10月12日(木)まで

問合せ:福祉課
【電話】54-2502

◆アルコール家族教室
アルコールに関する問題を抱えるご家族の方が対象です。
日時:10月30日(月) 14時~16時(受付:13時30分~)
場所:新川厚生センター魚津支所
内容:講義・座談会
申込:10月20日(金)まで

問合せ:新川厚生センター魚津支所
【電話】24-0359

◆介護予防通所事業「生き生き倶楽部」
対象:介護保険の要支援1、要支援2の方など
場所:ふれあい福祉センター
参加費:150円(入館料)
申込:生き生き倶楽部・小島 【電話】080-1412-5717

◇生き生き倶楽部日程 *10:00~11:00
・体操 …市内在住の65歳以上の方も参加可(要予約)
10/5(木) 黒部市接骨師会
10/6(金) 石田みどり氏
10/16(月)、19(木)、31(火) 脳トレクラブ
10/17(火)、20(金) 村田あゆみ氏
10/23(月) 稲田清美氏

・救命講習 …10月2日(月)、3日(火)
・運動会 …10月10日(火)~12日(木)
・レクリエーション …10月24日(火)、30日(月)

◆おれんじカフェ「ひなた」「やまびこ」(要予約)
認知症の方やその家族、地域の方が交流できるカフェです。
(1)ひなた(自由空間かって屋)
日時:10月2日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月) 10時~11時30分
(2)やまびこ(ぷらっと第3研修室)
日時:10月13日(金)、27日(金) 14時~15時30分
(1)(2)参加費:200円(茶菓代)

問合せ:福祉課
【電話】54-2502

◆休日在宅当番医

◆新川医療圏小児急患センター(黒部市民病院内 【電話】54-2211)
診療時間(夜間:毎日)19:00~22:00、(日・祝)9:00~12:00、14:00~17:00、19:00~22:00
*受付は、診療開始時間の15分前から診療終了時間の15分前までです。

◆医療最前線「医療用麻薬」は怖くない!?
黒部市民病院
緩和ケアセンター部長 小林 孝一郎 医師
「医療用麻薬」という言葉を知っていますか?
麻薬という言葉に不安を感じる方もおられると思いますが、WHO方式がん疼痛治療法に従えば安全に使うことができ、7〜9割の痛みを緩和することができます。また、痛みだけではなく、息苦しさを緩和するためにも使う大切な薬ですが、「中毒になる」「寿命が縮まる」「モルヒネを使うともうおしまいだ」といった誤解をされていることがよくあります。痛みや息苦しさというのは、本当につらいものです。苦しいと眠れませんし、食べられなくなります。苦しみがある中で何かを考えることは難しいですし、いつまで続くのかという不安があると、日常生活や仕事にも悪影響を及ぼし、がんの治療自体が困難になることもあります。「医療用麻薬」を適切に使うことで、患者さんの生活の質が改善するのはもちろん、がん治療に取り組むための気力と体調を整えることができます。医師から提案されたときには、自分らしく生きるため、怖がらずに使ってください。

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