“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■11/17(金)
平成19年から10年間にわたり副市長を務めた森田康夫さんが秋の叙勲で瑞宝双光章を受章。国井市長から勲記、勲章が伝達されました。森田さんは、約50年の市役所人生を振り返り「支えてもらった全ての人に感謝したい」と話してくれました。
■11/20(月)
高円宮杯第75回全日本中学校英語弁論大会に末武中学校3年の吉田理紗さんが2年連続で出場。自身の経験をテーマにした「A Bridge To Unite Us」(我々をつなぐ架け橋)には、世界平和は、国と国ではなく人と人のつながりが大切との思いが込められています。
■11/22(水)
市栽培漁業センターが改良を進めていた「笠戸のさば」の完成披露会が開催されました。餌には、金分銅酒造の酒かすと笠戸島レモンの果汁を使用するなど、地元産にこだわり、「笠戸ひらめ」、「笠戸のとらふぐ」に次ぐ新たな特産品として期待されます。
■11/29(水)
末武中学校PTAが優良PTA文部科学大臣表彰を受賞し、国井市長に報告しました。県内からは2団体が受賞しており、同校PTA元会長で顧問の大橋広宣さんは、「地域が協力して長い間活動を続けてきた成果」と話してくれました。
■11/30(木)
第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会で下松工業高校3年の渡辺慎也さんが旋盤作業部門で2位、神代蓮さんが溶接部門で5位に入賞しました。報告会では、大会で実際に作成した作品も披露され、技術力の高さを見せてくれました。
■12/1(金)
ねんりんピック山口2023美術展で、杉山キヨ子さん(工芸)、藤原重夫さん(書)が金賞、川﨑晃さん(写真)が銀賞、橋本美保子さん(洋画)、原田淑子さん(洋画)が銅賞、池田聰子さん(工芸)、山本博文さん(写真)がはつらつ賞を受賞しました。
■12/1(金)
市が防災・減災対策の強化の一環として実施している下松市防災作文コンクールで公集小学校4年の磯本一穂さん、末武中学校2年の岩本櫂さんが市長賞(最優秀賞)を受賞しました。表彰式で二人は、災害には日頃からの心構えが大切と口をそろえました。
■12/3(日)
社会福祉思想の啓発と健康への意識高揚を目的とした福祉健康まつりが4年ぶりに開催されました。この日は、笑顔の写真コンテスト表彰式、健康ウオーキング大会もあり、会場の下松タウンセンター「キラル」は多くの来場者でにぎわいました。
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