子どもの健やかな成長を願い 子育てを全力で応援します!

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周南市では、安心して子ども※を産み育てられるよう、子育て家庭に寄り添った、さまざまな支援を行っています。子どもの成長過程や、家庭の状況に合わせ、利用してください。
※0～18歳までの人を指します。

■助成・給付金など

▽[拡充]乳幼児・こども医療費助成
対象：
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
内容：小学生以下の子どもや、中学生(父母の所得制限あり)の、医療費自己負担額を助成
※10月から、中学生までを完全無料化

▽ひとり親家庭医療費助成
対象：
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
・義務教育期間終了後～18歳の子ども
・18歳までの子どもの保護者
内容：ひとり親家庭の父または母のいずれかと子どもの、医療費自己負担額を助成(所得制限あり)

▽児童手当
対象：
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
内容：中学校修了までの子どもを養育している保護者に手当を支給(所得制限あり)

▽児童扶養手当
対象：
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
・義務教育期間終了後～18歳の子ども
内容：ひとり親家庭の子どもの保護者に手当を支給(所得制限あり)

▽高等職業訓練促進給付金
対象：18歳までの子どもの保護者
内容：就職に有利な資格取得のため、1年以上養成機関で修業するひとり親家庭の父または母に、給付金を支給

▽自立支援教育訓練給付金
対象：18歳までの子どもの保護者
内容：雇用保険の指定講座を受講・修了したひとり親家庭の父または母に、給付金を支給

▽出産・子育て応援事業
対象：
・妊娠中の人
・産後の人
内容：令和4年4月以降に妊娠届を提出し、妊娠中に面談を受けた妊婦と、出生後の家庭訪問を受けた保護者に、各5万円を支給

問合せ：次世代政策課
※出産・子育て応援事業のみ　あんしん子育て室

■子育てに関する相談
※全て無料で利用できます。

▽こども・子育て相談センター
対象：
・妊娠中の人
・産後の人
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
・義務教育期間終了後～18歳の子ども
内容：専門職が、妊娠期～子どもが18歳になるまでの家庭の相談を受け付け

▽保健師の家庭訪問
対象：
・妊娠中の人
・産後の人
・乳幼児期の子ども
内容：出産後の早期から、子育ての不安・負担をサポート

▽[拡充]多胎児家庭などの日帰りショートステイ
対象：乳幼児期の子ども
内容：未就園の双子などがいる家庭で、保護者に一時的な休息が必要な時、指定の市内小児科で、子どもの日帰りショートステイを実施

▽[拡充]小児科と連携した支援
対象：
・乳幼児期の子ども
・義務教育期間中の子ども
内容：子どもの発達特性による育てづらさを感じる家庭に、市内の指定小児科で診療・検査・療育を行い、適切な関わり方を支援。必要に応じ、専門療養機関へつなぐ

▽産後ケアのサポート
対象：産後の人
内容：産後ケアのサポート産後1年未満で、身体機能の回復や育児の不安が強い人に、受託医療機関でのショートステイ・デイケア・助産師の訪問を実施

▽産前・産後サポーター派遣
対象：
・妊娠中の人
・産後の人
内容：妊娠中や、産後5カ月未満の人で、日中、支援者がおらず、心身の不調・強い育児不安がある場合に、育児支援を行うサポーターの派遣を実施

▽多胎児家庭への支援員の派遣
対象：
・妊娠中の人
・産後の人
内容：双子などを妊娠中・養育中の人に、家事や保育の知識・経験が豊富な支援員の派遣サービスを実施

▽絵本のプレゼント
対象：産後の人
内容：親子の絆を深め、地域とつながるきっかけを作るため、母子保健推進員が絵本を配布

問合せ：あんしん子育て室

■子育て支援センター
※全て無料で利用できます。

▽子育てイベントなどの開催
対象：乳幼児期の子ども
内容：多胎児家庭向けの「わいわいランド」、発達特性に不安を感じる家庭向けの「のびのびタイム」、プレパパ・プレママ向けの「沐浴(もくよく)体験教室」などを実施

▽はぴはぐサポーター
対象：乳幼児期の子ども
内容：助産師が、市内の子育て支援センター(公立7カ所)を巡回し、子どもの身体計測や育児相談を実施

問合せ：あんしん子育て室

■保育所・幼稚園・認定こども園
▽[新規]第3子以降の保育料の無料
対象：乳幼児期の子ども
内容：第3子以降の全ての子どもの保育料を無料化し、多子世帯の子育てにかかる負担を軽減

▽[新規]医療的ケア児※の受け入れ体制整備
※日常的にさまざまな医療ケアが必要な子ども
対象：乳幼児期の子ども
内容：入所を希望する場合の受け入れ体制を整備(要相談)

▽[拡充]一時預かり利用料の軽減
対象：乳幼児期の子ども
内容：第1子・第2子は1,000円減額、第3子以降は無料

▽[拡充]使用済みおむつの処分
対象：乳幼児期の子ども
内容：公立の保育所・認定こども園で実施

▽[拡充]インクルーシブ遊具の整備
対象：乳幼児期の子ども
内容：年齢・性別・個性に関わらず全ての子どもを対象とした遊具を整備

問合せ：こども支援課

問合せ：
次世代政策課【電話】0834-22-8460
こども支援課【電話】0834-22-8455
あんしん子育て室【電話】0834-22-8550