■“駅deカタルin美祢”
山口大学の学生さんたちが、JR美祢線の利用促進を目的とした“美祢線スゴロク”を今夏に開催予定だったのですが、豪雨災害により叶わなくなっていました。この状況に負けず、学生さんたちは「今、自分たちにできることを!」と企画を変更し、この度、美祢線について考える“駅deカタルin美祢”と題したワークショップを、於福駅と厚保駅の両地域交流ステーションで開催しました。
ワークショップには、小学生からご年配の方まで幅広い世代が参加。前半は私たち住みます芸人が美祢線の歴史を振り返り、後半は班に分かれて、美祢線を通じて地域の魅力を向上させる様々なアイデアを出し合いました。今年3月に全線開通100周年記念を迎える美祢線。運転が再開し、これからも地域に愛され続ける存在であって欲しいと願っています。
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