ながとのニュース

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■6/29(木)
仙崎トロあじが学校給食に
市内全ての小中学校の学校給食で、仙崎トロあじの唐揚げが約2,200食提供されました。仙崎小学校の子どもたちは、「やわらかくて食べやすい」「塩味が効いて美味しいです」と感想を話しました。
マアジの旬の時期になると、仙崎市場ではマアジに含まれる脂の量をはかり、平均脂質含有量が10%以上になったときに「仙崎トロあじ宣言」を発令しており、今年は5月16日に発令されました。

■7/1(土)
～江戸時代中期から行われる神事～虫送り神事「サバー送り」
県の無形民俗文化財に登録されている虫送り神事「サバー送り」が東深川の飯山八幡宮で行われました。
サバー送りは、「サバーサマ」「サネモリサマ」と呼ばれる2体のわら人形を飯山八幡宮から下関市までリレー方式で住民が送り継ぎ、地域外に送り出していくことで、稲の害虫を追い払うものです。
神事が行われた後、今年の引き受け地区の藤中自治会が日置長崎地区まで運びました。

■7/2(日)
～美しい海をみんなで守ろう～長門市海岸清掃の日
「海岸清掃の日」は、すべての海・海岸が北長門海岸国定公園に指定されている長門市で、市民の誇りと大切な財産である恵まれた美しい海を次世代に引き継いでいくことを目的に、平成18年度から毎年実施されています。
今年は、市内から1,019人の地域住民やボランティアが集まり、可燃ごみ5,320kg、不燃ごみ220kgの計5,540kgのごみが回収されました。
ご参加いただいたボランティアの皆さん、暑い中ありがとうございました。

■7/7(金)
～日本航空の選手と児童が楽しく交流～タグラグビーand紙ヒコーキ教室
日本航空ラグビー部(JAL WINGS)が向陽小学校を訪れ、タグラグビーand紙ヒコーキ教室を行いました。これは、2020年に日本航空と長門市が締結した連携協定に基づく取組の一環として開催されたものです。
向陽小学校3、4年の児童は、選手から紙ヒコーキの折り方や遠くまで飛ばす方法を教えてもらい、的当てゲームや誰が一番遠くまで飛ばせるか競うなどして、楽しく交流しました。

■7/16(日)
～米海兵隊岩国航空基地関係者と交流～国際交流企画を開催
長門市市民活動支援センターで国際交流企画「アメリカと日本～お互いの文化を知ろう・伝えよう」が開催されました。
交流会は、米海兵隊岩国航空基地の関係者が2023通くじら祭り和船競漕大会に出場することをきっかけに、大津緑洋高校英語部の協力のもと行われました。
参加者は、英語を通じてお互い質問し合うなど、積極的に交流を深めました。