平成17年から現在に至るまで、通算12年以上にわたって阿武町議会の議長を務められている末若憲二(すえわかけんじ)議長が、このたび、地方自治の発展への功労により、総務大臣表彰を受けられました。
末若議長は、平成7年の議員初当選以来、28年以上、阿武町議会に在籍され、また、阿武町消防団長や萩阿武商工会会長なども歴任されています。
町民のみなさま、議員のみなさまのご支援により、議長という大役を仰せつかっており、決して自分だけの力ではないと思っております。
近年は、阿武町議会にも若い議員の方が多くなり、新しい視点による多様な意見も挙がるようになり、大変、良いことだと考えています。
活発に議論が交わされることで、まちづくりは進んでいきます。
そのような中、私自身も、ベテランとしての経験と安定感を活かして、これからもがんばっていきたいと思いますので、みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>