1/27 4年ぶりに開催関西・東海ふるさと阿武町会

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ふるさと阿武町の応援を目的に、会員同士が親睦を図る「関西・東海ふるさと阿武町会」(伊藤孝(いとうたかし)会長)の第5回総会が、1月27日、大阪市中央区の道頓堀ホテルで行われました。

新型コロナの影響で4年ぶりの開催となり、会員ほか、地元・阿武町からは花田憲彦(はなだのりひこ)町長や、まちづくり推進課の藤村憲司(ふじむらけんし)課長らが駆け付け、約50人が参加しました。

伊藤会長が「4年ぶりの開催ですが多くの参加者があり、絆の深さを感じます」とあいさつ。
花田町長は、ABUキャンプフィールドやデマンド型交通など、最近の阿武町の取り組みを報告しました。

会は阿武町の物産販売やビンゴゲーム、口笛演奏などの催しや、近況や地元の話題で盛り上がり、町内3地区の母校の校歌斉唱で締めくくられました。