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広報みかわをご覧いただきありがとうございます おかげさまで発行800号を迎えました!(1)

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山形県三川町

特集 広報みかわをご覧いただきありがとうございます
おかげさまで発行800号を迎えました!

昭和30年1月に創刊号を発行した「広報みかわ」(創刊号は「三川村広報」)は、平成27年6月の700号から8年が過ぎ、今月800号を迎えました。
この8年の間に、令和への改元や消費税増税、新型コロナウイルスの感染拡大など、大きく時代が動く出来事がありました。また、東京オリンピック・パラリンピックや各種スポーツのワールドカップが開催され、日本選手団の活躍が、私たちに大きな感動をもたらしてくれました。
町でもさまざまな出来事があり、広報紙等を通して皆さまに紹介してきました。ここでは、700号から今号までの広報紙を振り返ります。

■No.702
平成27年8月号では、アメリカ合衆国の中学生が来町し、三川中学校の生徒と一緒に酒田花火ショーを観覧している様子が表紙を飾りました。
新年号を除き、7㆓1号(平成㆓8年度)までは、㆓色刷りの広報紙でした。

■No.722
平成29年4月号からは、表紙(表・裏)がカラーになりました。
この号では、防災行政無線のデジタル化により、音声が聞き取りやすくなり、電話で放送内容の確認ができるようになったことをお知らせしています。瞬時に町内全域へ情報を伝えられる防災行政無線も、重要な広報ツールのひとつです。

■No.726県市町村広報コンクール広報紙部門(町村部)入選
平成29年8月号では、町の〝田からもの〟(野菜編)特集を掲載しました。色鮮やかな野菜とその生産者などについて紹介したこの広報紙は、県市町村広報コンクールで入選しました。

・No.740 特集「幻の米『イ号』プロジェクト」町内の育種家が生んだ米「イ号」が約80年ぶりに復活!(平成30年10月号)
・No.753 令和元年11月号では、町のPRキャラクター「みかわん」が、バルーンアートとなって、表紙に初めて登場しました。町民に愛されるみかわんは、LINEスタンプなど、さまざまな場面で使用されています。
・No.761 令和2年7月号の表紙は、子育て・地域交流の拠点「テオトル」の竣工記念講演の様子です。会場利用や子育て支援センターなどを目的に、町内外から多くの方々が訪れており、テオトルは日々にぎわっています。
・No.765 特集「おらほのまちのふるさと納税」礼品提供者と寄附者、双方の喜びの声を紹介!(令和2年11月号)
・No.776 特集「一人ひとりが考えて行動するSDGs」町の中高生が行う環境保護活動とその想いを掲載!(令和3年10月号)
・No.789 特集「粘土細工が本物の和菓子に!!」三川中学校の生徒が考案した和菓子を販売!(令和4年11月号)

■題字コレクション
第6号で「広報みかわ」と題してから、これまでに使用した題字デザインの一部を紹介します。

■800号記念アンケート結果発表!
800号記念にあたり実施したアンケートの結果を紹介します。
問:好きな表紙は?(701~799号)
ご協力ありがとうございました!
結果の詳細は、町ホームページをご確認ください。

▽1位 No.777令和3年11月号「ブルーインパルス展示飛行」
いただいた感想(抜粋):
・かっこいい!
・感激しました!
・希望を与えてくれた!
・隊長が町出身で誇らしい!

▽2位 No.788令和4年10月号「ぬいぐるみ〝みかわん〟初登場」
いただいた感想(抜粋):
・みかわんがかわいい!
・みかわんと季節の自然がマッチしていて、ほのぼのする!

▽3位 No.728平成29年10月号「お米の収穫風景」
いただいた感想(抜粋):
・秋の風景が良い!
・夕日がきれい!
・これぞ三川町の風景!

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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