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自治体の皆さまへ

広報みかわをご覧いただきありがとうございます おかげさまで発行800号を迎えました!(2)

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山形県三川町

■県内外に町の魅力を発信!
本町出身者が故郷を思う心と町民とのつながりを深めることを願い、「広報みかわ県外版」を昭和59年3月から平成16年3月まで、年2回程発行していました。約1,500人に発送した創刊号では、町の話題をカラー写真とともに分かりやすく伝えています。

現在、広報みかわは3,000部を印刷し、町内会の協力による全戸配布や郵送で、皆さまのお手元にお届けしています。また、インターネットへの掲載により、町内外の多くの方々に広報みかわをご覧いただいています。
このうち郵送は、本町にゆかりのある方や関係機関・団体に宛てたものです。今年度からは、障害者優先調達推進法※に基づき、町内の福祉事業所に封づめ作業等を委託して発送しています。
広報紙がお手元に届くまでに、時間を要する場合もありますが、ご理解とご協力をお願いします。

▽町内福祉事業所での封づめ作業
※障害者優先調達推進法
障害者の経済面の自立を進めるため、公的機関が物品等を調達する際、障害者就労施設等から優先的に購入することを推進する法律

事業所を新設された方などで、広報紙の発送を希望される方は、お問合せください。

問合せ先:役場企画調整課企画調整係
【電話】35-7013

■この際にチェック町のSNS!
町では、積極的な情報発信を行うためSNS等も活用しています。
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービスの略で、利用者同士がインターネット上で交流できるコミュニティサイトのことです。
・Facebook(フェイスブック)
・LINE(ライン)公式アカウント
・YouTube(ユーチューブ)
・ふるさと応援寄附金SNSアカウント
このうちLINEは、国内のアカウント数が9,500万を超えており、多くの自治体で活用されています。
町公式LINEの友だち登録者数は、約1,100人(令和5年9月末現在)で、さまざまな行政情報を日々配信しています。
今後は、登録者の増加を図りながら、一方的な発信だけでなく、町民の皆さまの声を聞くためのコミュニケーションツールとなるよう力を入れていきます。

■広報で高めよう!ー協働のチカラー
▽広報とは
広報は「PR」と表現することがありますが、この言葉は「public(パブリック)relations(リレーションズ)」という英語の略語です。public=「公衆」、relations=「関係」がおおまかな意味であることから、「PR(広報)」は「住民との関係づくり」のために存在していると言えます。

▽広報の役割
広報の役割は、大きく分けて㆓つあります。
1つは、町民に対して行政情報や町内の活動情報などをわかりやすく発信することです。
もう1つは、町の魅力などを知ってもらうことで、町の認知度やイメージを高めることです。

▽情報を共有する
まちづくりの主役は、この町に住んでいる皆さん一人ひとりです。行政情報などを皆さんに正確に知ってもらい、次は、行政が皆さんの考えや意見を聞いて共有する。この相互理解が協働のまちづくりへの第一歩です。

▽まちを好きになり協働する
三川町には、素敵な人・モノ・場所がたくさんあります。広報みかわは、そのような町の良さを紹介し、応援しています。
町の新たな魅力やがんばっている人を知り、もっと三川を好きになると、自分たちの住むこの町を「もっとよくしたい」という気持ちが出てきます。その気持ちや行動は、まさに協働のまちづくりそのものではないでしょうか。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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