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Village Topics

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山形県大蔵村

■おおくら雪山塾を開催!
2/25(土)に清水城跡でおおくら雪山塾が開催され、大蔵小学校5年生9名が参加しました。時折吹雪が起きる天候でしたが、子どもたちは雪の中をスノーシューを履き元気に進んでいきました。清水城跡まで到着すると、青少年育成推進委員ら大人たちとも協力して雪で作ったブロックを積み上げ、イグルー(イヌイット式かまくら)を作り上げました。参加した子供たちからは「イグルーを作ったり、歴史を学んで、雪合戦で遊んでとっても楽しかった」との声が聞かれました。

■巨大雪だるまおおくら君完成!
肘折温泉の冬の風物詩、巨大雪だるまのおおくら君29世の完成式が3/15(水)に行われました。ワールドカップ杯で日本中が湧いた「ブラボー」の文字がおなかに映える今年のデザインは、大蔵中学校の蔵津斗とも望さん(合海)によるものです。3/18(土)にはおおくら雪ものがたりが開催され、完成したばかりのおおくらくんのバックに冬の花火が上がりました。写真を撮影していた方からは、「毎年おおくら君を撮りに来ています。またこうして賑わってうれしい」との声が聞かれました。

■山形新聞に肘折温泉の前面広告
皆さんは2/22(水)の山形新聞に山形県民共済の広告として、一面に大きく肘折温泉の写真が掲載されたのをご覧になりましたか?「がっぷり四つで向き合う、相手は日本有数の”豪雪”だ。」というタイトルで肘折を紹介していただき、厳しい環境で生きる住民の強さ、気持ちの温かさが伝わる一面となりました。また2/27(月)には掲載された紙面のパネルを山形県民共済の佐藤理事長自らお持ちいただき、村に寄贈してくださいました。パネルは役場玄関で見ることができます。

■荒川先生「第16回地域医療貢献奨励賞」受賞
大蔵村診療所所長の荒川光昭先生が、第16回地域医療貢献奨励賞を受賞しました。この賞は、地域における医療の確保と向上及び住民の健康福祉の増進に寄与・貢献している医師を表彰し、地域医療に一層の活躍を期待するために顕彰するものです。
荒川先生は、本村の医療・福祉・保健の連携確保を構築し、日常外来に加え在宅医療の緊急時の連絡体制を整備し昼夜を問わず精力的な医療を行ってきました。このような、地域に根差した医療活動が評価され、この度の受賞につながりました。

■大蔵一球スポーツ少年団 新庄最上地区ティーボール大会(安食杯)で初優勝!
大蔵一球スポーツ少年団の3年生以下14名で構成されるティーボールチームが、2/18(土)に真室川町で開催された第8回新庄・最上地区ティーボール交流大会安食杯で優勝しました。今回出場した全10チームでリンク戦(簡易リーグ戦)を行い、上位2チームによる決勝戦で見事勝利し優勝をつかみ取りました。この大会で優勝したことで、5月に行われる第13回新庄最上地区ティーボール大会へのシード権を獲得し、今後の活躍に期待が寄せられています。

■佐藤キヨさん(合海)100歳のご長寿おめでとうございます
3/10(金)、翠明荘で佐藤キヨさん(合海)に村から長寿祝金が贈呈されました。佐藤さんは大正12年に生まれ、3月で100歳を迎えられました。長寿の秘訣は何でもよく噛んで食べること、よく笑うことだそうです。佐藤さんはお風呂に入ること、そして食べることが大好きで食事は毎日残さず食べています。みんなとお話しながらお茶を飲んだり、テレビを見たり、たたみものが日課で、毎日楽しく翠明荘で過ごしているそうです。これからもお元気でいてください。

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