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山形県庄内町

■作文・図画コンクール優秀賞・山形県知事賞受賞
松田彩未さん(宮曽根)
松田彩未さん(余目第一小2年)が、第47回「ごはん・お米とわたし」作文・コンクールの作品部門で優秀賞、山形県審査会の作文1部で山形県知事賞を受賞しました。
作品の題名は「おじいちゃんのおこめ作り」。種まきの手伝いを通した松田さんの経験をもとに書かれており、お米の種がきれいな緑色の苗から金色になる田んぼの色の変化のおもしろさと、それに合わせ、松田さんのおじいちゃんの顔が、日焼けで真っ黒になっていく様子が綴られています。作品には「わたしたちがいつも食べているごはんは、一生懸命にお米を作っている人たちがいるから、おいしく食べられる」とメッセージを込めたとのこと。
松田さんは「びっくりしたけど、とてもうれしかったです。おじいちゃんが一番よろこんでいました」と受賞を振り返り、おじいちゃんに伝えたいことを伺うと「小さい頃からごはんが大好きなので、おじいちゃんにはいつまでも元気でお米作りをしてもらいたいです。わたしもずっとお手伝いをするからね」と話しました。

■全国公民館報コンクール特別賞受賞
余目第四まちづくりセンター
余目第四まちづくりセンター(和合の里を創る会)の館報「地域情報誌『和合』」が、第9回全国公民館報コンクールで特別賞に輝きました。地域情報誌「和合」は、同コンクールにおいて現在まで4回(うち1回は最優秀賞)受賞経験があり、今回が5回目の受賞となります。
地域の歴史や魅力の再発見、生活に役立つ情報提供などを記事掲載し、住民たちの顔の見える紙面づくりを心がけているとのこと。表紙では毎号子どもたちの豊かな表情が映され、人生100年時代に向けた健康維持方法など、多年代に向けた内容が掲載されています。講評でも「ふるさと愛にあふれる館報。特に子どもたちが毎号紹介されていて、その表情も笑顔で、地域で愛されていることが伝わってくる」と評されています。
支配人の髙橋逸夫さん(前田野目)は「関係機関や幼稚園、小中学校のみなさんの協力により紙面を作ることができている。受賞はみなさんのおかげ。今後も地域の人が楽しめ、そして、ためになる館報づくりをしていきたい」と話していました。

■全国大会出場おめでとうございます!
一覧については本紙をご参照ください

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