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自治体の皆さまへ

しょうない写真館

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山形県庄内町

町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。なお、町HPの「しょうない写真館は」7月で終了しました。今後町の話題は主に公式インスタグラムでお知らせしていきます。ぜひご覧ください

■ラベンダーの優雅な匂いに癒し 摘み取り体験とスティック作り
6月18日、風車村でラベンダーの摘み取りとスティック作りが行われ、町内外から10人の参加がありました。14本のラベンターに好みのリボンを編み込んで完成です。会場中にラベンダーのいい香りが漂い、参加された方は「いい匂いで癒される」と嬉しそうに話してくれました。

■初夏の風物詩に賑わう 金魚まつり
6月22~26日、クラッセのお祭り広場で開催。庄内金魚や植木の販売も行われ、連日多くの人で賑わいました。やはり人気は金魚すくい!親も子も一緒になって楽しんでいました。スタンプラリーや駅前マルシェも同時開催となり、会場はお祭りムードが漂いました。

■三味線の力強い響きにうっとり 津軽三味線スペシャルライブ
6月24日、余目第二まちづくりセンターで津軽三味線三秀栄会によるスペシャルライブが開催され、三味線ファン140人が集客。木田さんの迫力ある演奏と愉快なトークを交えながら、オリジナル曲の「開」や「津軽じょんから節」「秋田荷方節」などを披露しました。

■田んぼで泥んこ気持ちいい タチあべ(立谷沢に行こう)
6月25日、木の沢集落の田んぼで田植え体験や泥んこ遊び、サウナ体験が行われました。普段できない遊びに子どもたちは泥んこなって大盛り上がり。雄大なロケーションの中で立谷沢で採れたお米の食べ比べも行われました。田舎でしかできない貴重な体験。いい思い出になることでしょう。

■元気に戻ってきてね!立川小学校2年生がサクラマスを放流
6月26日、清川河川グラウンドでサクラマスの稚魚放流体験が行われ、立川小学校の2年生14人が、立谷沢川へ約41,000匹の稚魚を放流しました。この冬に孵化して育った10センチ程度のサクラマスに、子どもたちは「元気に戻ってきてね」などと声をかけていました。

■福田シロップくん町のPRマスコット ふるさと納税事業の拡充に一役
6月30日、ふるさと納税事業を拡げようと、「庄内町ふるさと応援マスコット」に任命された福田シロップくんが役場を訪問してくれました。シロップくんは、庄内町に移住したクラシックギター演奏家、福田進一さんファミリーと暮らすウエスティ犬です。シロップくんの活躍が楽しみです。

■障がいがあったってなくたって パラパラリンピック開催
7月2日、体育センターで障がい児者との交流運動会「パラパラリンピック」が開催され、町内外から70人が参加。パラリンピックをモチーフにしたオリジナルのレクリェーション競技を、障がいのあるなしに関わらず、参加者全員で楽しみ、会場は終始和気あいあいとした雰囲気でした。

■食で日本の田舎を元気に!元スーパー公務員による講演会
7月4日、元公務員で(株)ローカルガバナンス代表の寺本英仁さんの講演会がコアアルザで開催。寺本さんが公務員時代に取り組んだ、地元の食材を利用して一流のシェフが調理する「A級グルメ構想」や町をあげて料理人を育てる「耕すシェフ構想」などが紹介されました。

問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157

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