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自治体の皆さまへ

しょうない写真館

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山形県庄内町

町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください

■太くても細くても満点!地域の先生とそば打ち体験
12月15日、立川小学校の3年生22人が、狩川まちづくりセンターで、学校田で育ててきたそばを使用してそば打ち体験を行いました。先生は、清川関所御殿茶屋のスタッフのみなさん。そば粉を混ぜたり伸ばしたり大きな包丁で細く切ることにも挑戦。自分で打ったそばを満足そうに頬張っていました。

■炎害に備えるまちづくりを 庄内町防災士ネットの設立総会
12月16日、庄内町防災士ネットの設立総会が開催され、町内の防災士25人が参加しました。設立総会の後、山形県防災士会会長の梅津庸成氏から、「防災士の現状と課題」をテーマに講演いただきました。庄内町防災士ネットは、防災意識の普及と地域防災力の向上を目的に活動します。

■お花で彩るクリスマス フラワーアレンジメント親子教室
12月16日、余目第四まちづくりセンターで庄内町フラワーアレンジメント親子教室が開催され、町内の小中学生とその親子約50人が参加しました。庄内町産のストックを中心にクリスマスにふさわしい一品を製作。参加者は、色鮮やかなアレンジメントを楽しみました。

■親子で作る手まり寿司 家庭教育親子講座ペンギンの森
12月17日、おとう飯料理教室が余目第四まちづくりセンターで行われ、12組の親子、33人が参加しました。講師は、食生活改善推進員協議会のみなさん。会場では、オリジナルの手まり寿司作りや、絵本の読み聞かせなどで楽しそうな親子の笑顔がたくさん見られました。

■ござーたー、ござーた。清川塞の神
1月3日、清川地域で塞の神が行われ、元気な声が響きました。塞の神とは、村の外から入り込む疫病や悪霊から村を守る神のことで、五穀豊穣や子孫繁栄を願って祭りが行われます。子どもたちが「トンキン」という被り物を身につけ「たがきもの」と呼ばれる持ち物を持って歌いながら町内を練り歩きました。

■新たな決意を誓う 令和6年消防出初式
1月7日、立川小学校前で令和6年消防出初式が行われました。消防団員や関係者約300人と28台の車輌が参加。人員点検や観閲、腕用ポンプによる祝賀放水の後、分列行進を行いました。消防団員の士気と町民の防火意識を高める式となりました。

■野球しようぜ!大谷翔平選手からグローブのプレゼント
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手から国内すべての小学校に贈られた”プレゼント”が庄内町にも届き、1月11日に各小学校へ届けられました。1月12日、余目第一小学校では子どもたちに披露。早速キャッチボールが行われました。同校では、今後も様々な場面で使用していくとのことです。

■1年の健康を祈る ややまつり
1月14日、千河原八幡神社で伝統のややまつりが開催され、5歳から小学6年生の男児8人が参加しました。子どもたちは「ケンダイ」と呼ばれる腰みのとさらしを身に着け、気温3度の中、冷水を浴び無病息災や安産を祈願しました。水を浴びた子どもたちは、寒さに耐えながら集落内を歩きました。

問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157

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