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6月23日(金)~29日(木)は「男女共同参画週間」です

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山形県新庄市

~令和5年度男女共同参画週間キャッチフレーズ~
「無くそう思い込み、守ろう個性みんなでつくる、みんなの未来。」

男女共同参画社会の形成に向け、国では毎年6月23日から29日までの1週間を男女共同参画週間としています。男性と女性が、職場や学校、地域、家庭などで、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するために、身のまわりの男女のパートナーシップについて考える期間にしてみましょう。

■育児休暇、取得していますか?
「男女共同参画社会」を実現するためには、性別による固定的な役割分担に捉われずにお互いが支え合う取り組みが必要です。特に、性別に関係なく育休を取得できる環境を整えることは、仕事と家庭生活の両立を社会全体で応援するために欠かせません。
男性も育休を取得することによって、親としての責任感が高まり、家族の絆が深まるといった声もあります。また、育休中の家事・育事の経験により、復帰後に仕事の効率やモチベーションが向上するなど、さまざまなメリットがあります。

■取得しやすい職場づくりを
令和5年4月1日から、育児•介護休業法の改正により、千人以上の従業員がいる企業に育児休業取得状況の公表が義務付けられ、社会全体で育児を応援しようという機運が高まっています。従業員が育休を取得することは、雇用する企業にとっても、コミュニケーションの増加、優秀な人材の定着、業務効率・生産性の向上、企業のイメージアップなどにつながります。
この機会に育休取得について、職場や家族で話題にしてみてはいかがでしょうか。

○職場とパパのための男性育休のススメ!
県では、男性育休取得に向けた取り組みや先進企業の事例を紹介しています。県ホームページで閲覧できますので、ぜひご覧ください。

その悩み、ひとりで抱える前にご相談ください。

一般相談:相談員が解決への糸口を見つけるお手伝いをします。
日時:月~木・土曜日午前9時~午後5時金・日曜日・祝日午後1時~午後5時※第1・第3・第5月曜日、第3日曜日、年末年始を除く
相談方法:電話・面談(面談は要予約)

【電話】023-629-8007

法律相談:弁護士がアドバイスします。
日時:第2・第4木曜日午後2時~午後4時
相談方法:面談(要予約)

【電話】023-629-8007

男性ほっとライン〜男性のための相談窓口〜
一人で仕事や人間関係の悩みを抱え込んでいませんか。男性相談員が相談に乗ります。
日時:第1・第2・第3水曜日午後7時~午後9時
相談方法:電話

【電話】023-646-1181

こころの相談:専門の心理カウンセラーがお手伝いします。
日時:第2・第4土曜日午後2時~午後4時
相談方法:面談(要予約)

【電話】023-629-8007

詳しくは、社会教育課へ。
【電話】23‒5005

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